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根源の彼方に グラマトロジーについて(下)
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根源の彼方に グラマトロジーについて(下)

ジャック・デリダ(著者), 足立和浩(著者)

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根源の彼方に グラマトロジーについて(下)

定価 ¥4,180

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 現代思潮新社
発売年月日 1995/09/01
JAN 9784329000309

根源の彼方に グラマトロジーについて(下)

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みんなの感想まとめ
  • 思想探求
  • デリダ批判
  • ルソー再考
  • 形而上学解体
  • パロールエクリチュール
  • 複雑な欲望
  • 読者挑戦
  • 思考の枠拡張
  • 深層理解の旅
  • 刺激的議論

深い思想の探求が織りなすこの作品は、デリダがルソーの著作に対して行った批判と共感の両面を通じて、形而上学的な二項対立を解体する試みを描いています。特に、パロールとエクリチュールの関係性を探る中で、デリダは単なる批判に留まらず、ルソーの思想に新たな視点を与えています。読者は、ルソーの深層に潜む欲望や代補性に触れ、彼の思想の複雑さを再認識することができます。また、第二部ではレヴィ=ストロースとの対比を通じて、思考の枠を広げるような刺激的な議論が展開され、読者はさらなる理解を深めるための挑戦を感じるでしょう。全体を通じて、徹底的な読み込みと再考が求められ、思想の深化を促す内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2011/02/19

徹底的に読む。 デリダがルソーの著作に対して行っていたのは、この行為だ。 彼はルソーを批判している。 パロール/エクリチュールという二項対立の、 前者の後者への優位をもってする形而上学に対して。 しかし、それ以上にデリダは、ルソーに共感し、肯定している。 このことを忘れてはなら...

徹底的に読む。 デリダがルソーの著作に対して行っていたのは、この行為だ。 彼はルソーを批判している。 パロール/エクリチュールという二項対立の、 前者の後者への優位をもってする形而上学に対して。 しかし、それ以上にデリダは、ルソーに共感し、肯定している。 このことを忘れてはならない。 破壊しているだけではない。 しかし、その先をグラマトロジーでは記さない。 本源的にエクリチュールの最良の形を記せないのだ。 「読者に探究していただくことにしようと思う」と ルソーの口を借りて開いたままにする。 そして私はこの著書を読んだ。読んでしまった。 「徹底的に読む」。 そして「読み替える」。 このことを私たちは今後していく必要がある。 デリダが言わずして言っていたことは、このことではないだろうか。

Posted by ブクログ

2011/01/01

ルソーのオ○ニー語りから欲望の代補性の分析をする辺り、ルソー読みとしてむちゃくちゃわかってんなあ、という印象がする 第二部の批判の矛先レヴィ=ストロースとルソーなのが面白い。この二人は一見西洋中心主義に背を向けた思想家でもあるからだ。そんな彼らを分析しながら裏返しの形而上学的図...

ルソーのオ○ニー語りから欲望の代補性の分析をする辺り、ルソー読みとしてむちゃくちゃわかってんなあ、という印象がする 第二部の批判の矛先レヴィ=ストロースとルソーなのが面白い。この二人は一見西洋中心主義に背を向けた思想家でもあるからだ。そんな彼らを分析しながら裏返しの形而上学的図式を見て取る辺り、この手の議論の到達点のひとつを示している 一部ほど読み込めなかったのでまたチャレンジしたい感じだぜ

Posted by ブクログ

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