店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/21(火)~5/26(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2009/10/16 |
JAN | 9784758434386 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/21(火)~5/26(日)
- 書籍
- 文庫
花散らしの雨
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
花散らしの雨
¥220
在庫あり
商品レビュー
4.3
415件のお客様レビュー
競い合う料理屋が献立の真似をして大変な思いをした澪。お店を軌道に乗せる苦労。そして深まる周囲の人たちとの関係。淡い恋を知り始めた澪のこれからに目が離せない。都度に出てくる料理の美味しそうなこと。
Posted by
今回も面白かった〜。 登場人物も増えて色々事件も起こるけど、読み終わるとほっこり平和な気持ちになる。 次回作も楽しみ。
Posted by
澪つくし料理帖シリーズ第2作。料理を時代小説の中に挟み込むのは池波正太郎の得意技であったが、料理を食べる側ではなく作る側の視点で表したことが素晴らしい。芳の大阪船場言葉(‥だす。)が美しい。旦那さんと書いて「だんさん」と読むはず、るびがあればなお良い。 澪は小松原を想っているらし...
澪つくし料理帖シリーズ第2作。料理を時代小説の中に挟み込むのは池波正太郎の得意技であったが、料理を食べる側ではなく作る側の視点で表したことが素晴らしい。芳の大阪船場言葉(‥だす。)が美しい。旦那さんと書いて「だんさん」と読むはず、るびがあればなお良い。 澪は小松原を想っているらしいが、流れから見て少し無理がある。具体的なきっかけの表現がないとロマンス小説になりかねない。
Posted by