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花散らしの雨 みをつくし料理帖 ハルキ文庫時代小説文庫

髙田郁(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2009/10/16
JAN 9784758434386

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花散らしの雨

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商品レビュー

4.3

415件のお客様レビュー

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2024/04/10

競い合う料理屋が献立の真似をして大変な思いをした澪。お店を軌道に乗せる苦労。そして深まる周囲の人たちとの関係。淡い恋を知り始めた澪のこれからに目が離せない。都度に出てくる料理の美味しそうなこと。

Posted by ブクログ

2024/02/12

今回も面白かった〜。 登場人物も増えて色々事件も起こるけど、読み終わるとほっこり平和な気持ちになる。 次回作も楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/01/27

澪つくし料理帖シリーズ第2作。料理を時代小説の中に挟み込むのは池波正太郎の得意技であったが、料理を食べる側ではなく作る側の視点で表したことが素晴らしい。芳の大阪船場言葉(‥だす。)が美しい。旦那さんと書いて「だんさん」と読むはず、るびがあればなお良い。 澪は小松原を想っているらし...

澪つくし料理帖シリーズ第2作。料理を時代小説の中に挟み込むのは池波正太郎の得意技であったが、料理を食べる側ではなく作る側の視点で表したことが素晴らしい。芳の大阪船場言葉(‥だす。)が美しい。旦那さんと書いて「だんさん」と読むはず、るびがあればなお良い。 澪は小松原を想っているらしいが、流れから見て少し無理がある。具体的なきっかけの表現がないとロマンス小説になりかねない。

Posted by ブクログ

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