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意味論から見る英語の構造 移動と状態変化の表現を巡って 開拓社言語・文化選書15
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意味論から見る英語の構造 移動と状態変化の表現を巡って 開拓社言語・文化選書15

米山三明【著】

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意味論から見る英語の構造 移動と状態変化の表現を巡って 開拓社言語・文化選書15

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 開拓社
発売年月日 2009/10/20
JAN 9784758925150

意味論から見る英語の構造

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商品レビュー

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2012/11/02

 近年世界にある言語の仲間分けが盛んに論じられるようになりました。  言語の仲間分けについて論じる研究を言語類型論と呼びますが、言語類型論では、個別の言語を一つ一つ詳しく分析し、どこが似ていてどこが違うのかを明らかにしていき、それを積み上げていきます。言語には様々な特徴(文法現象...

 近年世界にある言語の仲間分けが盛んに論じられるようになりました。  言語の仲間分けについて論じる研究を言語類型論と呼びますが、言語類型論では、個別の言語を一つ一つ詳しく分析し、どこが似ていてどこが違うのかを明らかにしていき、それを積み上げていきます。言語には様々な特徴(文法現象)がありますが、近年注目されているのは「移動表現・状態変化表現」です。本書では、日本語と英語の移動表現や状態変化表現を比較研究することで、それぞれの言語の特徴を探っていきます。  日本語と英語のように、全く異なった言語間でも見られる共通点にはどのようなものがあるのか、そして相違点はどこから生じてくるのか。一つ一つの文法現象をわかりやすく解説しながら、最後にはロマンあふれる大胆な考察や提案をしている、日本人必読の一冊です。 (2012ラーニング・アドバイザー/人社NAMIKI) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1358686&lang=ja&charset=utf8

Posted by ブクログ

2011/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中学レベルの英語をいかに難しく説明するかに重点をおいた本? おもしろい観点で論じているものもいくらかありましたが、そんなのわかってるよというレベルのものがほとんどでした。

Posted by ブクログ

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