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哄う合戦屋
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北沢秋【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2009/10/08
JAN 9784575236644

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商品レビュー

3.7

86件のお客様レビュー

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2022/06/28

武田信玄、長尾景虎の時代、中信濃の小さな城に、天才的な合戦屋、石堂一徹が登場し、小さな領主である遠藤吉弘のもと、周囲の敵を蹴散らしていく。 領主の娘若菜との触れ合いもあるなか、ついに強敵武田信玄と戦う事となる。

Posted by ブクログ

2018/11/19

想像上の人物である石堂一徹を描いた作品。ネットにある本の紹介はこうだ。「天文十八年(一五四九年)。武田と長尾に挟まれ、土豪が割拠する中信濃。山深い名もなき城に、不幸なまでの才を持つ孤高の合戦屋がいた―。『もはや拙者には、富貴も要らぬ、栄華も要らぬ。願うはただ、殿を天下人にすること...

想像上の人物である石堂一徹を描いた作品。ネットにある本の紹介はこうだ。「天文十八年(一五四九年)。武田と長尾に挟まれ、土豪が割拠する中信濃。山深い名もなき城に、不幸なまでの才を持つ孤高の合戦屋がいた―。『もはや拙者には、富貴も要らぬ、栄華も要らぬ。願うはただ、殿を天下人にすることのみでござる』。」ちょっと現代風に脚色しすぎの感はあるが、デビュー作だということを差し引いて考えても、なかなか面白い。出版社が「のぼうの城」を意識しているのは読まなくてもわかるが…。ところで、北沢秋という作者、素性がわからないのでネットで調べたのだが、いまひとつわからない。作者の画像もない。定年後に書き始めたので60代という説もあるが本当だろうか。

Posted by ブクログ

2018/02/11

ただただ雄々しい。昨今の書店お勧めの歴史エンターテイメントにはことごとく裏切られて来たが、これは本物だな。

Posted by ブクログ