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うつむいた人形 赤川次郎サスペンス劇場 光文社文庫
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うつむいた人形 赤川次郎サスペンス劇場 光文社文庫

赤川次郎【著】

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うつむいた人形 赤川次郎サスペンス劇場 光文社文庫

定価 ¥628

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/10/20
JAN 9784334746728

うつむいた人形

¥330

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2017/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 「雪江(ゆきえ)!」――男は、倉本千明(くらもとちあき)にそう呼びかけて来た。人違いなどではない。千明は、その男・室田照男(むろたてるお)を会社で失脚させるために偽名(ぎめい)を名乗り彼の愛人となったのだ。千明に素っ気なくされた室田は赤信号の横断歩道に歩を進め……。女子大生でありながら、千明は「壊し屋稼業」で多くの男を惑わし、その人生を狂わせてきた。その報いなのか!? 何者かが彼女の命を狙う! 【感想】

Posted by ブクログ

2011/08/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

機転が利くのは、頭の回転が速いのだろう。 危ない目に合うのは、なぜなんだろう。 図書館が舞台なのに、えげつない場面が多すぎる。 危険な仕事、壊しや。 最後は自分が壊れるかと思いきや、友人が、、、 結末がやや単純すぎるのは、せっかくいい作品だからだと思いました。

Posted by ブクログ

2011/04/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実際に【壊し屋】というものがありそうではある。 赤川作品の登場人物の女性にありがちな、精神的に強くて肝が据わった女子大生。 罠をかける男を信用させる為に、寝る。 それも、割り切ってできる女子大生。。 そんな女子大生は意外と多いのかな。。 ってか、、男って、、昔も今も、、若い女がすきなんだと。。(笑) ま、小説としては、、最後も唐突すぎるし、締めとしてもいまいち。。 笑いどころもなく、、赤川次郎にしては珍しい気がした。。 で、、どうして【うつむいた人形】というタイトルなんだろ。。(^^ゞ

Posted by ブクログ

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