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妖精島の殺人(下) 講談社ノベルス

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/10/08 |
JAN | 9784061826731 |
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妖精島の殺人(下)
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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
題名にもある“妖精”に関するパート(これは導入部でもある)に特に惹かれるものが無かったのは痛い。また所謂ワトソン役(あるいは狂言回し)であるキャラクターがマヌケ過ぎてイライラさせられるのも辛かった。探偵役とのコントラストが必要と理解するがそのバランスは本当に難しい。
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作者の探偵に対する美学がちりばめられた作品でした。好みは分かれると思いますが、この作品のノリ、私は好きな部類ですな。 この作家さんの作品は、『冒険活劇モノのテイストで且つ、ミステリ風の世界観で探偵が活躍するエンタメ作品』と理解して楽しんでいるので、ミステリとしての辻褄がどうだとか...
作者の探偵に対する美学がちりばめられた作品でした。好みは分かれると思いますが、この作品のノリ、私は好きな部類ですな。 この作家さんの作品は、『冒険活劇モノのテイストで且つ、ミステリ風の世界観で探偵が活躍するエンタメ作品』と理解して楽しんでいるので、ミステリとしての辻褄がどうだとか、細かいことはグダグダ言いません(笑) 探偵真野原が登場するまでの間、閉ざされた孤島で、次々と人が死んでいく辺りはミステリとしてお約束の展開ですが、かなり盛り上がって楽しかったですね。 それにしてもこの作者さん、自作に登場するヒロインへの仕打ちが容赦ない気がする……。(探偵役は殺されないの法則じゃありませんが、普通、作中のヒロインは意外と安全ポジションにいるイメージがあるもので)
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上巻の展開がちょっとたるいけど殺人が起こってからはテンポよく読めた。しかし、トリックがすぐわかってしまったのがいまいち。犯人はなんかつじつま合わないなあと思ったところを後だしじゃんけん的な感じで補足されたのがちょっとどうかと思う。ミステリとしてはもう一歩。
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