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中央モノローグ線 バンブーC
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中央モノローグ線 バンブーC

小坂俊史(著者)

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中央モノローグ線 バンブーC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2009/10/17
JAN 9784812471715

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中央モノローグ線

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商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2013/05/05

201305/中央線に住んでる人よりも、住んでない人がなんとなくイメージする「あの中央線」な空気感が出てて、他路線住民でもじんわり楽しめる。自分の路線でもこういう作品あったらいいなーと思ってしまう。

Posted by ブクログ

2012/07/09

面白いです!(*^_^*)中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺、三鷹、武蔵境、と、JR中央線沿いの街に住む8人の女子(*^_^*)の物語。 私のような地方に住む者さえ、うんうん、そうなんだろうね、と、それぞれの街の色、その街に何を求めて人は住まいするのか、が面白く読...

面白いです!(*^_^*)中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺、三鷹、武蔵境、と、JR中央線沿いの街に住む8人の女子(*^_^*)の物語。 私のような地方に住む者さえ、うんうん、そうなんだろうね、と、それぞれの街の色、その街に何を求めて人は住まいするのか、が面白く読めたのだから、東京在住の人、特に、この漫画で取り上げられた街に住む人にはたまらない優しさと強さをもらえる作品なのではないだろうか。 私も偶然だけど、少しずつこれらの街にはご縁があって、今は亡き従姉妹が高円寺に住んでいて泊めてもらったり、阿佐ヶ谷には本の雑誌の書評家先生が住んでおられたことがあったり、三鷹には娘の彼氏の大学の寮があったり、なんと言っても太宰治が心中の地だったり、吉祥寺には井の頭公園目当てで若いころにも、つい去年にも行ったばかりだし、と、なんか匂いがわかる気がするのも嬉しい。 8人の女子(*^_^*)たちは、中野に住むイラストレーターのなのかさんを中心として、みな、日々を自分の身の丈にあった暮らし方で送っている。4コマ漫画なので、オチもきちんとあって笑えるし、でも、その笑いが時にツンと来る苦みを持っていたり、みんな、頑張ってるんだね、と元気づけられたり。 川本三郎さんの「時には漫画の話を」で教えてもらったこの漫画。もう絶版になっていてなんとアマゾンでは定価の倍でユーズドが売られていたのを大人買い。このくらいの贅沢は許されていいかな、と思っていたら、近所の書店で見つけ、また買ってしまった私って・・・。(汗) 新品の方は、東京に住む娘に何かのついでに送ってあげようと思います。 彼女には馴染みのある街(特に三鷹には思い入れ深いんじゃないかな。二年間の遠恋中に通った街だから。彼が駅まで自転車で迎えに来てくれて、2人乗りして寮まで行った、ってよく言ってたから。) だから、きっと喜ぶと思うんだよね。

Posted by ブクログ

2011/11/30

すばらしい。『遠野モノがたり』から作者を知ったのですが、中央線の「ありそうな」空気感が見事に再現されていて、同時に、どこか「街で暮らしてゆく」ことの切なさと暖かさが互いに交じり合って同居している。情緒的なモノローグが淡々としていて、何度読み返してもジンワリときます。絶版っぽいので...

すばらしい。『遠野モノがたり』から作者を知ったのですが、中央線の「ありそうな」空気感が見事に再現されていて、同時に、どこか「街で暮らしてゆく」ことの切なさと暖かさが互いに交じり合って同居している。情緒的なモノローグが淡々としていて、何度読み返してもジンワリときます。絶版っぽいのですが、あちこち店内在庫を探し回ってみてよかった・・・! ただ、登場人物も描かれる街も数多いので、続編の『遠野モノがたり』よりも、少し散漫な印象が。どちらかと言えば『遠野モノがたり』のほうが、作品としては完成度が上かなぁ。

Posted by ブクログ

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