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ぼくの歌が君に届きますように 青春音楽小説アンソロジー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2009/09/27 |
JAN | 9784591112007 |
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ぼくの歌が君に届きますように
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商品レビュー
3.2
14件のお客様レビュー
ーわたしの耳は、いつでも、たくさんのものを聴くー かなしい時も、うれしい時も、音楽はぼくらをつないでくれる。 タイトルに惹かれて読んだ。音楽がテーマの短編集。 一番目の短編がスピンオフ?のようで、なかなか話についていけなくて苦労したが、後半は慣れた。今の自分が好きなのは「ピエ...
ーわたしの耳は、いつでも、たくさんのものを聴くー かなしい時も、うれしい時も、音楽はぼくらをつないでくれる。 タイトルに惹かれて読んだ。音楽がテーマの短編集。 一番目の短編がスピンオフ?のようで、なかなか話についていけなくて苦労したが、後半は慣れた。今の自分が好きなのは「ピエタ」だけど、「ド派手じゃなけりゃロックじゃない!」を現役高校生が読むような機会があるのは素敵だと思う。特に今は、異世代間の交流はなかなかないように思うので。 こういった短編集は多様な文体が集まっていて、新しい作家さんを知ることができて良かった。
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大島真寿美さんの「ピエタ」が一番好き。親に捨てられても、いつも音楽でいっぱいのピエタに来たことで、うつくしい音楽に出逢うことができ、悲しみもピエタの音楽で癒されてきた。この音楽の揺りかごを壊してはならないと守ろうとするエミ―リアとアンナ・マリーア。この二人とピエタ慈善院の物語がも...
大島真寿美さんの「ピエタ」が一番好き。親に捨てられても、いつも音楽でいっぱいのピエタに来たことで、うつくしい音楽に出逢うことができ、悲しみもピエタの音楽で癒されてきた。この音楽の揺りかごを壊してはならないと守ろうとするエミ―リアとアンナ・マリーア。この二人とピエタ慈善院の物語がもっと読みたいと思いました。
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6作品ある中で、ちゃんと読めたのは3つ。 そのうち面白かったのは川島誠の「カモメの歌」 母親を殺された男の子の話。淡々としているからこそ、真実を知りたくなる。 短いお話だから、それは叶わないのだけど。 川島誠は短編を何度か読んだことあるけど、長編をそのうち読んでみたいなと思う。
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