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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2009/10/02 |
JAN | 9784088747347 |
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BLEACH-ブリーチ-(41)
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BLEACH-ブリーチ-(41)
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商品レビュー
3.8
24件のお客様レビュー
ヤミーが表紙。黒崎一護とウルキオラとの戦いに決着がつく。一護にとっても納得できない終わり方になった。大ゴマの使い方も手抜きと突っ込まれたが、心というキャラクターの問題意識に応える内容になった。「そうか これがそうか この掌にあるものが 心か」は印象に残る台詞である。虚無のウルキオ...
ヤミーが表紙。黒崎一護とウルキオラとの戦いに決着がつく。一護にとっても納得できない終わり方になった。大ゴマの使い方も手抜きと突っ込まれたが、心というキャラクターの問題意識に応える内容になった。「そうか これがそうか この掌にあるものが 心か」は印象に残る台詞である。虚無のウルキオラが心を知ったら、それで存在がなくなってしまいそうである。このために消えるという結末は避けがたいのだろう。 主人公が覚醒し、それまで持たない力を発揮するという展開はバトル漫画ではありがちであるが、興覚めである。昭和の精神論根性論に近い。黒崎一護の場合は自分の意識と異なる点が新しい。一護の力の謎を残した展開であり、読者を惹きつける。 バラガンは「十刃(エスパーダ)にはそれぞれが司る死の形がある」と説明する。この設定は後付け臭い。十刃の入れ替わりや十刃落ちはどうなるかという疑問が生じる。『BLEACH―ブリーチ― 60』で語られる母親のエピソードはストンと納得する話である。もし、これが後付け設定ならば、逆に良くできた話になる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今までどんな形にしろ勝利を手にしてきた死神たちだったけれど、今回ばかりはそうは行かなくて、かなりの苦戦を強いられる。 一護はウルオキラにかなり負けかけていたけれども、自らの形態を変化させることで、勝った。 けれど、それは一護が意識を失っている間の出来事で、一護としてはその勝ち方とやり方に納得がいかない。 そして、シロちゃんと砕蜂は苦戦気味。 そんなこんなでどうなってしまうのかわからないけれど、どっちも回復魔法を持っているという前提がずるいなあ……って思います。 どれだけギリギリでも、もう一回一から闘いなおせるんですもんねえ。 ずるいです。 でも、それが少年漫画ですもんねえ。 面白いです。
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