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ピカソ「ピカソ講義」 ちくま学芸文庫
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ピカソ「ピカソ講義」 ちくま学芸文庫

岡本太郎, 宗左近【著】

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ピカソ「ピカソ講義」 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2009/09/10
JAN 9784480092434

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2017/11/14

岡本太郎が語っていることがいい。独特のアート講釈。語ってる人もワケわからんし、語られてる対象もわけわからん。でもわかった気になって楽しい。

Posted by ブクログ

2011/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大阪万博の頃は、岡本太郎が分かりませんでした。 ピカソを意識していることを知って、はじめて分かりました。 ピカソを超えようという岡本太郎の意思が伝わってきて、作品自体に親しみが持てるようになりました。 大阪万博のような、大掛かりなことをしようとすると、常に安全側に倒そうという圧力がかかる。 その圧力を一所懸命跳ね返そうという努力が作品に見受けられるのが好感が持てる。 自分はゴッホが好きなので、ピカソの流れを超えたかどうかは評価できません。 ヨーロッパの美術館へゴッホの作品を見に歩いている最中に、ピカソの作品を見ることもあります。 ピカソの初期の作品を見ると、最初は、普通の画家だったことが分かりますが、岡本太郎の画家だったころの作品をまだ見たことがありません。見たけど、意識していないだけかもしれません。

Posted by ブクログ

2011/03/20

ん〜ま、あとがきの通りだよね。 ピカソのすごさとそれに対する太郎周辺、といった感じ。 それでも宗さんによる突っ込んだ質問はそうそうないし、 前半は特に読み応えアリ、かな。

Posted by ブクログ

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