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糖尿病最新療法 インスリン注射も食事制限もいらない 角川SSC新書
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糖尿病最新療法 インスリン注射も食事制限もいらない 角川SSC新書

岡本卓【著】

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糖尿病最新療法 インスリン注射も食事制限もいらない 角川SSC新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川SSコミュニケーションズ/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/09/25
JAN 9784047315013

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2017/05/07

よく噂される糖尿病専門医が、利潤のために、あえて患者を薬漬け状態にして、且つ糖質が入っているカロリー制限食を推奨し、その結果 患者の身体は糖質で上昇した血糖値を薬で強制的に下げるマッチポンプ状態とし、合併症を起こし寿命低下させる構図があるという。 そんな状況を良しとしない著者の論...

よく噂される糖尿病専門医が、利潤のために、あえて患者を薬漬け状態にして、且つ糖質が入っているカロリー制限食を推奨し、その結果 患者の身体は糖質で上昇した血糖値を薬で強制的に下げるマッチポンプ状態とし、合併症を起こし寿命低下させる構図があるという。 そんな状況を良しとしない著者の論に大いに共感する。 医者も患者が目利きできる時代になったので、我が身のことは、我が身で守らなければいけないと痛感。

Posted by ブクログ

2012/03/25

最近、糖質制限、特に主食(ご飯等)を摂らないようにして痩せる方法が注目されています。 私の実体験でもそれは実感していますが、そういう糖質制限を将来に亘って何十年もし続けて大丈夫なのかというところは、短期かつごくわずかな臨床例しかないのでまだ分からないようです。即効性(短期の改善...

最近、糖質制限、特に主食(ご飯等)を摂らないようにして痩せる方法が注目されています。 私の実体験でもそれは実感していますが、そういう糖質制限を将来に亘って何十年もし続けて大丈夫なのかというところは、短期かつごくわずかな臨床例しかないのでまだ分からないようです。即効性(短期の改善)はあるが、中長期はどうなのよということです。 糖質制限食の良い/悪いの議論は専門家の方々に大いにやっていただくにしても、やはり実績と経過観察して得られるデータとたくさん取ったり、10年・20年スパンで同一の検体を監視・測定し続けて有効なデータを集めていただきたいものです。その結果によっては、生活習慣病、特に糖尿病などに悩まれている方に、薬やインスリンなどに頼らない療法を選択できるようになるかもしれません。 私は、きっかけあって昨年9月から本格的に腹痩せをやってきました。その間、色々な関連本を拾い読みして上記については頭にあり、それを踏まえて自身向けに立てた方針は、 ①どうしても運動できない状況が続く時には、糖質を通常より更に抑えた食事にしてます。でもあくまで緊急的措置です。 ②運動できる状況の時はしっかりやって、エネルギー補給として糖質はほどほどに摂ります。それができてなくて3ヶ月15kgという激痩せになってしまったことを反省しての考えです。 だからといって摂り過ぎは厳禁(特に甘い飲み物全般、脂っこいもの大量のお菓子、深酒等)。 一定の摂取目標を定量的に設けることは必要。 という感じです。 年齢を重ねても元気でいることは、食事療法だけでは達成できず、食事と運動とセットで初めてかなと私個人は解釈しています。 食事療法だけですと、その方法が何らかの理由で実行できなくなったらThe Endです。しかし食事と運動のセットなら、一方がダメな事態にも補填できます。 食するものの糖質を極端に抑えることで、目先の“脂肪減少”、“血糖値改善”、“血圧低下”ばかりを追うのではなく、65歳になっても70歳になっても外で元気に活動でき、からだも動かせるよう、若い時から運動を続けることの方が中長期的には良いのかなと思ってます。 病院は、医師の個人的考えと病院経営的な方針は常に合致しているとは言えません。言葉が悪いですが、儲けるために患者を薬漬けにしたり、即入院にされたりというのはありますから、ある程度自力で知識は押さえて病院に頼らず自助努力できることがベターだと思います。 でも、小難しい医学や栄養学がよく分からなくても、食材を偏らせず色んな食材を適度に食べれば5大栄養素を摂ることにつながりますし、暴飲暴食深酒せず嗜好品摂取をほどほどにすれば脂肪や糖質増は抑えられます。そして運動を定期的に適度にすることで、「なーんか難しいことはよく分からんが、いたって健康快調だし、健康診断でも何も言われないよ」とできるのかなと。 先に色々本を読んだと書きましたが、糖質がポイントというのが多かったので、糖尿病関連の本は参考になりました。その中でこれまで書いた私の考えのベースにできたのがこの本でした。興味が惹かれるようならご覧になってください。

Posted by ブクログ

2009/11/15

糖尿病治療の目的が、特有の合併症の予防から動脈硬化などの生活習慣病の予防へとシフトしてきているという話。新しい治療方法についての話ではありません。図書館予約数は4(09/11/15現在)です。

Posted by ブクログ

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