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どうして書くの? 穂村弘対談集
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2009/09/10 |
JAN | 9784480816634 |
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どうして書くの?
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商品レビュー
3.7
28件のお客様レビュー
書くこと、言語で表現することをテーマにした対談。好きな一青窈さんとの対談は良かった。 ただ、昭和の人が体感や想像の範囲として感じられる内容が多いので、若い人には伝わらないかも。ただ、自分自身文学に興味も造詣も浅いから、伝わってないところは多いと思う。
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別に悪くはないんですが、表紙がねえ、こんな様子なので、なんだかテキトーな企画本かと思って手に取りましたが、ちがいました。 穂村弘さんの聞き方というか、対談相手にたいしての距離の取り方が、けっこう独特で、竹西寛子さんとの対談なんて、「へえーそう言うふうに思ってるのか?」とうなら...
別に悪くはないんですが、表紙がねえ、こんな様子なので、なんだかテキトーな企画本かと思って手に取りましたが、ちがいました。 穂村弘さんの聞き方というか、対談相手にたいしての距離の取り方が、けっこう独特で、竹西寛子さんとの対談なんて、「へえーそう言うふうに思ってるのか?」とうならせるような「どうして書くの?」が飛び出して、竹西さんが困ったりしてるのが、なんとも面白いし、穂村弘の素顔のようで興味深い。 まあ、いろいろ面白いのですが、ブログにも書きました。覗いてみてください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202103120000/
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※このレビューにはネタバレを含みます
高橋源一郎、長島有、中島たいこ、一青窈、竹西寛子、山崎ナオコーラ、川上弘美。表現の世界の第一線にいる方々と、穂村弘が対談した様子を収めた一冊です。 私は表現してる人に並々ならぬ憧れがあって、彼らと私の違いはたくさんあるけど絶望や虚無感など、壁に当たった「経験」の差が大きいものだと思っていた。でも、表現している人でも「自分には何もない」と恐怖を感じ、昔の人に圧倒されているんだなあ。明治大正時代の日本に、私も興味津々です。 価値が多様化する中だからこそ、いろんな表現に触れていきたい。
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