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折口信夫集 神の嫁 文豪怪談傑作選 ちくま文庫
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折口信夫集 神の嫁 文豪怪談傑作選 ちくま文庫

折口信夫【著】, 東雅夫【編】

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折口信夫集 神の嫁 文豪怪談傑作選 ちくま文庫

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2009/09/10
JAN 9784480426499

折口信夫集 神の嫁

¥935

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2026/03/01

地元の書店のちくまフェアで購入。家の本棚見たらしっかりダブりだった。 死者の書は何回も読んでいる。神の嫁も「くちぶえ」で既読。といいつつ、死者の書の初版本を思い起こし、折口の思いが醸成されていったことを思う。 「むささび」「生き口を問う女」「とがきばかりの脚本」。こんなものも書...

地元の書店のちくまフェアで購入。家の本棚見たらしっかりダブりだった。 死者の書は何回も読んでいる。神の嫁も「くちぶえ」で既読。といいつつ、死者の書の初版本を思い起こし、折口の思いが醸成されていったことを思う。 「むささび」「生き口を問う女」「とがきばかりの脚本」。こんなものも書いていたんだというのか、意外に感じた。生霊の現代噺はあんまりピンとこなかった。変なリアリティは認めるけれど。 鬼、河童、座敷小僧に関する論考。成程と感じながら読んだ。 信太妻で女性の持つ神性(?)に考察している。鶴女房やとよたま媛のように夫が見てはいけない妻の秘密があることを指摘している。内田樹さんがレヴィ=ストロースの「女の交換」は男に意味がない、価値がないということと指摘していたことを思い出す。夫が、男が見てはいけない、理解できない妻、女性の神性が「女の交換」の理由ではないだろうか。折口がレヴィ=ストロースを知ったらどういう反応をするだろう。レヴィ=ストロースが折口を知ったら何というだろう。そんなことを考えた。 太宰への追悼は意外に思った。平田篤胤に対する論考は、当方に基礎知識が無く、そんなに堅苦しい思考じゃないんだなという印象 しかしながら、「文豪怪談傑作選」という編集はどうなんだろう。

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2023/12/27

未完が多いけど話は面白い!最後まで書いてほしかった。 他は考察みたいなのが多くて、私は苦手なので読むのに時間が掛かりましたが。河童のとかは面白かった。

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2012/09/14

民俗学者でもある折口信夫さんの小説や戯曲を東雅夫さんが1冊の本に編集したものです。 折口さんは『死者の書』で有名だけど、なんだかんだで死者の書も含めて未完のものばっかりなんだよね。 雰囲気は良くても話を完結させられないってのは、やっぱりどうかと思うなぁ…。 未完だからこそ名声を留...

民俗学者でもある折口信夫さんの小説や戯曲を東雅夫さんが1冊の本に編集したものです。 折口さんは『死者の書』で有名だけど、なんだかんだで死者の書も含めて未完のものばっかりなんだよね。 雰囲気は良くても話を完結させられないってのは、やっぱりどうかと思うなぁ…。 未完だからこそ名声を留めているのかもしれないと思ってしまったりもします。 最後がつまんなくてボロクソ言われちゃうお話も世間にはいっぱいあるからさ。 だから『ガラスの仮面』も未完のままなのかも?

Posted by ブクログ

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