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月下の恋人 光文社文庫
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月下の恋人 光文社文庫

浅田次郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/09/07
JAN 9784334746421

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月下の恋人

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商品レビュー

3.4

70件のお客様レビュー

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2025/01/19

2014年7刷発行のものを買ってずっと積読していたもの。 浅田次郎さんご本人が最後の補遺でも「われながら何とまあ古くさい小説ばかりであろうと呆れた」と書かれているが私にはどの短編も余韻と風情があり面白い短編集でした。

Posted by ブクログ

2025/01/12

「忘れじの宿」が1番好みでした どの作品も季節の空気感が活かされており、よりリアルな情景が浮かんでくるようでした 少し懐かしく、ほろ苦く、ときどきヒヤリ

Posted by ブクログ

2024/03/24

「椿山課長の七日間」のイメージが強く、浅田次郎さんはこんな文章もお得意なのだと新しい発見だった。 不思議なことが起こるけど、それは「たまたま偶然」だったり「気のせい」だったりする範囲での不思議加減がとても面白かった。 人は、今自分が置かれている状況次第で、目の前で起きていること、...

「椿山課長の七日間」のイメージが強く、浅田次郎さんはこんな文章もお得意なのだと新しい発見だった。 不思議なことが起こるけど、それは「たまたま偶然」だったり「気のせい」だったりする範囲での不思議加減がとても面白かった。 人は、今自分が置かれている状況次第で、目の前で起きていること、見えていることを自分の状況と関連づけて解釈するのかもしれない。実は全然関係ないのに。 この物語で起きる不思議は、科学的に証明できるかもしれない範囲なので、摩訶不思議か、たまたまそうだったのか?その曖昧さがすごくよかった。 図書館の返却期限が迫り、後半は慌てて読んだ。この品格ある日本語をもう少し丁寧に楽しむべきであった。反省。

Posted by ブクログ

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