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波の塔(下) 文春文庫
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波の塔(下) 文春文庫

松本清張【著】

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波の塔(下) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/09/03
JAN 9784167697235

波の塔(下)

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商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2024/10/14

松本清張の読みやすい文章が好き。 男女の恋愛のもつれがベタで好き。 樹海に行ってたが、入ったら出られないなぁと感じたのを思い出した。

Posted by ブクログ

2024/07/27

昭和らしい物語で、大人の恋愛もので、解説にあるように、物語に影響されて富士の樹海で自死した方もいたのであれば、当時の反響は大きかったのかもしれない。その報を受けた作者の心中はいかばかりか。

Posted by ブクログ

2024/07/21

なんでこの本を読んだんだっけ?と、すっかりわすれていたのですが、ラストを読んで思い出しました。 先日、登山をしに青木ヶ原樹海を歩いたのですが、それで樹海について調べたのがきっかけでした。 青木ヶ原で自殺する人が多い、それはこの本がきっかけであり、実際に本を持っていたご遺体も過去に...

なんでこの本を読んだんだっけ?と、すっかりわすれていたのですが、ラストを読んで思い出しました。 先日、登山をしに青木ヶ原樹海を歩いたのですが、それで樹海について調べたのがきっかけでした。 青木ヶ原で自殺する人が多い、それはこの本がきっかけであり、実際に本を持っていたご遺体も過去にはあるみたいですね。 作家の構想が、実際の人間の気持ちを動かし、行動も起こさせてしまう。ポジティブなことだったり、あるいは究極のネガティブ、死ということも起こりうるんだなと、ストーリー以上にそのことの重大さに感じ入るところがありました。

Posted by ブクログ

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