商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
柄谷行人さんの書評から読みました。 何冊か彼らの本を読んだことがあったのですが、僕にはピンとこなかったな。ただ『差異と反復』の題名はとても好きです。 今回この本を読んで、入門編として良かったなっておもった。どうして彼らが影響力を持ちどういう読み方をされているか知ることができて...
柄谷行人さんの書評から読みました。 何冊か彼らの本を読んだことがあったのですが、僕にはピンとこなかったな。ただ『差異と反復』の題名はとても好きです。 今回この本を読んで、入門編として良かったなっておもった。どうして彼らが影響力を持ちどういう読み方をされているか知ることができて、もう一回読んだら僕の読解も少しは増しになっているかな?
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Dzとガタリの評伝で、結構な大著でありました。 伝記のほかに入門書の体にもなっておりました。 両者の関係性は全く別のものを考えてはおりましたが、 お互いがバグってはいるけれども、意外でありした。 著者が再三言うのは、 『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』などなどの共著が、...
Dzとガタリの評伝で、結構な大著でありました。 伝記のほかに入門書の体にもなっておりました。 両者の関係性は全く別のものを考えてはおりましたが、 お互いがバグってはいるけれども、意外でありした。 著者が再三言うのは、 『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』などなどの共著が、しばしばDzだけの成果であるように語られるのは間違っているということです。 ガタリなくして、この著書はなかった、と。 何よりも、彼らの哲学書は、元気付けられる。 デリダが、あふれ出るものを救うのに、消極的にしか語れないのに大して、 彼ら二人は、同じように配慮はするが、積極的に語り創造しようとする。 この対照性は、読む側に多きな差を感じさせることだろう。 これから、ドゥルージアンになるかもしれない。
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