- 中古
- 書籍
- 書籍
小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 アスカビジネス
定価 ¥1,650
220円 定価より1,430円(86%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 明日香出版社 |
発売年月日 | 2009/08/14 |
JAN | 9784756912893 |
- 書籍
- 書籍
小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.5
23件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
結局は、企業で何をしたいのか。何をなしたいのか。 ビジョン持っているか、いないのか。何でNO1になれるのか。 そこが大事になってくる。 -------- 【ランチェスター第一法則】 戦闘力=武器効率×兵力数 ※局地戦、接近戦、一騎打ちの場合に当てはまる「一騎打ちの法則」 【ランチェスター第二法則】 戦闘力=武器効率×兵力数の二乗 広域戦、遠隔戦、確率戦の場合に当てはまる「集中効果の法則」 【射程距離理論】 ①局地戦では3:1、つまり3倍の差をつける ②広域戦ではルート3:1,つまり1.7倍の差をつける。 【ランチェスター戦略 3つの結論】 ①NO1主義(NO1とは1位でかつ2位を射程距離外に離していること) ②足元の敵攻撃の原則(競争目標と攻撃目標を分けること) ③一点集中主義(当面の攻撃目標を一点に絞ってそこに力を集中すること) 【弱者の五大戦法】 ①局地戦、②接近戦、③一騎打ち、④一点集中、⑤陽動戦 弱者は特徴を持つ。 しないことを決める。判断基準が必要になる。どんな会社なのか、どんな特徴を持っていくのか。 根っこは経営理念につながる。 ①どこの、②誰に、③何を、④どう していくのか。 企業は利益が無ければいきていけない、理念がなければ生きていく資格が無い。 理念、思想つながる関係は強く、お金でつながる関係は弱いものです。 時を守り、場を清め、礼を正す。
Posted by
帯裏 弱者は ・差別化をする、人と違うことをする、その勇気を持つ。 ・小さな領域でNo.1を目指す。1位になれるまで細分化する。 ・一点集中する、他をやりたくなる誘惑に負けない。 ・接近戦で戦う、訪問し近くによって触れ合う。 ・局地戦で戦う、戦場を広げない、まず半径30分が目安。...
帯裏 弱者は ・差別化をする、人と違うことをする、その勇気を持つ。 ・小さな領域でNo.1を目指す。1位になれるまで細分化する。 ・一点集中する、他をやりたくなる誘惑に負けない。 ・接近戦で戦う、訪問し近くによって触れ合う。 ・局地戦で戦う、戦場を広げない、まず半径30分が目安。 ・一騎討ちをする、一人ひとり丁寧に対応する。 ・万人受けを狙わない、ターゲットを絞りこむ。 ・勝ちやすきに勝つ、競合がいないところで静かに戦う。 見返し NO.1企業の実例を20社紹介
Posted by
「勝てる見込みができるまで、対象を小さく、小さく細分化して絞り込むこと」 本書のこのフレーズは「ランチェスター戦略とは何か」を端的に言い表している。 この本を改めて読み返してみて気づいたのは、この本自体もランチェスター戦略に則って書かれていること! 読者を中小企業経営者に絞...
「勝てる見込みができるまで、対象を小さく、小さく細分化して絞り込むこと」 本書のこのフレーズは「ランチェスター戦略とは何か」を端的に言い表している。 この本を改めて読み返してみて気づいたのは、この本自体もランチェスター戦略に則って書かれていること! 読者を中小企業経営者に絞り込み、独立起業したばかりの人にもわかるように言葉が選び抜かれている。ブクログの過去のレビュワーに「当たり前のこと」と書いている人がいるが、当たり前のことのように勘違いするほど、誰でも行動に落とし込めるレベルまで、言葉が選び抜かれている。著者自らランチェスターを著書にも課しているからこその説得力と敬服する。 本書は、経営者向けでありながらも、会社員にも共通する示唆も多い。その一つが、「一点集中するとは、やらないことを決めること」。これは、私が著者から学んだ人生教訓に近い。とかく、私は気になることは何でも手を出したがる性格で、現にこうして書評をブクログに書いてしまうほどだ。それだけに、何をやらないか決めてから動かないことで、労力を無駄にしがちだ。本書は、そんな私に「絞り込む=やらない=捨てる」と叩き込んでくれる。
Posted by