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子どものための哲学対話 講談社文庫
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子どものための哲学対話 講談社文庫

永井均【著】, 内田かずひろ【絵】

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子どものための哲学対話 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/08/11
JAN 9784062764483

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子どものための哲学対話

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商品レビュー

3.6

69件のお客様レビュー

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2024/10/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子供向けではあるが、理解できないところも多々あった。 学びのあったところ: うそはついてもいいけど、約束は破ってはいけない 約束はしなくてもよいのに、自分でしたこと。 どんなにくだらない用件だったとしても、すでにしてしまった約束というのは、そのことで重みをもってくる。 相手は、自分のもっと大事な用件よりもその約束のほうを優先してくれているかもしれないから。 専門家は、好みの違いが何を意味するのかってことに関する考えを持っていて、それを言葉で言うことができる。 自分に起こるいろんないやなこととか、不愉快な気分なんかを、自分の中でうまく処理する方法を身につけている人が、ほんとうの意味でのおとなである。 ある感情がわかってきた原因をよく理解すると、その感情が薄れたり、消えたりすることがある。つまり、頭でよくよくわかっていないから、いつまでも心でもやもや感じてしまう。 哲学についてもっと学びたいと思った一冊である。

Posted by ブクログ

2024/06/21

哲学を話す猫と会話している、という設定で進むので読みやすい。ただ、内容は小学生とかだと少し理解が追いつかないかなと思います。大人の自分は楽しめました。

Posted by ブクログ

2024/04/01

定数αありきで、XやYを求めていたけれど、 実はαは変数だったのだ。 つまり、基点としていたものが無くなると、 全てが振り出しに戻ってしまう。 何を信じるか、考えさせられる一冊だった。

Posted by ブクログ

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