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蟹工船 一九二八・三・一五 ワイド版岩波文庫312
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2009/08/18 |
JAN | 9784000073127 |
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蟹工船 一九二八・三・一五
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商品レビュー
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7件のお客様レビュー
労働や報酬について、過去の歴史の中で戦った人達がいて、現代は随分と改善されているのだなぁと、ひしひしと感じます。 壮絶な労働を強いられていた時代があった事を、過去の物語ですましたり、忘れてはいけないと思いました。 失敗や試行錯誤をしつつ、過去に学びながら良くなりながら、それで...
労働や報酬について、過去の歴史の中で戦った人達がいて、現代は随分と改善されているのだなぁと、ひしひしと感じます。 壮絶な労働を強いられていた時代があった事を、過去の物語ですましたり、忘れてはいけないと思いました。 失敗や試行錯誤をしつつ、過去に学びながら良くなりながら、それでも現代でも、当時より変わらない不条理なままのこともあり…。 物語としては、最後は救いがある終わり方なので、読みにくさやグロテスクさは引きずらず、読めます。 余談ですが、生きるか死ぬかの物語なのに、登場人物のうちの一人の固有名詞が「威張んな」なので、インパクトあるなぁと思ってしてしまいました。
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思いの外読みやすかった。ストライキによって自由になるのかと思ったが、すっきりとしない終わり方。尻すぼみだなあと思った。
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過酷な労働の有名なお話。案外自然の描写が分かりやすかったり、すっと読めたのは、やはりある意味名作だからか?
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