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昭和二十年夏、僕は兵士だった
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2009/07/30 |
| JAN | 9784048850216 |
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昭和二十年夏、僕は兵士だった
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商品レビュー
4.3
24件のお客様レビュー
5人の戦争体験者にインタビューしたという本。 章のタイトルに男色とあって、戦時中の男色に興味があったから手に取った。 島から女性がいなくなったら男色が広まったらしい。若い男を巡ってケンカが絶えなかったと…ちょっと嘘みたいな話だけど事実らしい。 あと男色は関係ないけど、5人の話の中...
5人の戦争体験者にインタビューしたという本。 章のタイトルに男色とあって、戦時中の男色に興味があったから手に取った。 島から女性がいなくなったら男色が広まったらしい。若い男を巡ってケンカが絶えなかったと…ちょっと嘘みたいな話だけど事実らしい。 あと男色は関係ないけど、5人の話の中で水木しげるの話が良かった。 水木しげるの戦争漫画を前に読んでたからかもしれないし、水木しげるの人柄がなんか良いからかもしれない。
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そこには一人一人の戦争があった。 水木しげる氏や三國連太郎氏など戦争を経験した5名の著名人の戦前、戦中、戦後を描いたノンフィクション作品。 一口に戦争は良くないものと言うけれど、その時代を生きた人には戦争と共に青春だったり夢だったり思い出があったんだなぁ。 もちろん戦争は良くない...
そこには一人一人の戦争があった。 水木しげる氏や三國連太郎氏など戦争を経験した5名の著名人の戦前、戦中、戦後を描いたノンフィクション作品。 一口に戦争は良くないものと言うけれど、その時代を生きた人には戦争と共に青春だったり夢だったり思い出があったんだなぁ。 もちろん戦争は良くないけど、そこで生きた人たちの強さや逞しさは認めたいし尊敬に値するものだ。 戦後の復興に力を注いだり、戦争での傷をもバネにしてがむしゃらに生きてきた人たちがそこにはいて、元気すら貰えた。 当たり前だけどこうやって一人一人に戦争と共に生活があったんだから、戦争で亡くなった多くの人達にも同じように人生があったんだと改めて思った。 そうするとやはり戦争は本当に悲しくてとてつもなく虚しいものだと感じた。 読むのに結構時間がかかるけど、素晴らしい作品なので興味がある方には是非読んでほしい。 楽しい話ではないけれど、なんだか爽やかな清々しい読後感があった。 また何年後かの夏に読み返したいと思う。
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俳人金子兜太氏、考古学者大塚初重氏、俳優三国連太郎氏、漫画家水木しげる氏、建築家池田武邦氏。 5者5様の戦争と戦後について語られる。 およそ10年前の発刊になっているが、すでに故人となられた方もおられ、著者の梯久美子さんには本当にいい仕事をしていただいたと思うばかりだ。 『トット...
俳人金子兜太氏、考古学者大塚初重氏、俳優三国連太郎氏、漫画家水木しげる氏、建築家池田武邦氏。 5者5様の戦争と戦後について語られる。 およそ10年前の発刊になっているが、すでに故人となられた方もおられ、著者の梯久美子さんには本当にいい仕事をしていただいたと思うばかりだ。 『トットちゃんとソウくんの戦争』と同じく、リストにはなかったけれど、本棚で見つけて借りてしまった一冊。一つには、同じく昭和20年夏兵士として終戦を迎えた父のことがあったから。この本に登場する方たちは父より少し上の世代だけれど、父なき今だからこそ、もっと知らなければという思いに駆られている。 この本を読んで印象に残ったのは、戦時の逸話もだが、戦後をどんな思いでどのように生きてこられたかということもだった。 戦後の職場でのヒエラルキーに、戦時と変わらないものを感じた金子氏は、やがて組合運動へと向かう。結果、出世からは遠のくが、一方では俳人として大成される。戦後の自分の人生を「残生」と言って、南方で散っていった部下たちへの思いを持ち続けておられた。 この本が出版されてすぐなら、父に読ませられた。きっと興味と共感をもって読んでくれたろうと思う。ただ、10年前の私に今日ほどの読み込みができたか? 今、父と語り合いたいと思わせた本だった。
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