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軍艦武藏(上) 新潮文庫
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軍艦武藏(上) 新潮文庫

手塚正己(著者)

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軍艦武藏(上) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/07/27
JAN 9784101277714

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軍艦武藏(上)

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みんなの感想まとめ
  • 軍艦武蔵
  • 戦争物語
  • 乗組員の生活
  • 海軍の歴史
  • 戦闘と共同体
  • 資料に基づく描写
  • 迫る運命の航海
  • 戦後の証言
  • 深い歴史の理解
  • 海の激動の時代

戦争の激動の中で生きた巨大戦艦武蔵とその乗組員たちの物語が描かれています。膨大な資料と証言に基づき、戦艦の建造からシブヤン海での被雷までの過程が詳細に描かれ、当時の海軍の様子が生き生きと伝わってきます。特に、武蔵に乗り込んだ3,000人近い海軍将兵の多様な背景や体験が、戦闘だけでなく、艦上の日常生活や共同体としての側面も含めて描写されています。筆者は戦後に多くの生き残りにインタビューを行い、戦闘部門だけでなく、医療や通信など多様な役割を担った人々の声を丁寧に取り入れています。上巻は武蔵の運命的な航海の始まりを描き、物語は次第に緊迫感を増していきます。読者は、武蔵とその乗組員たちの運命を追いながら、歴史の一端を深く感じ取ることができるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/12/31

私的には戦史物としては最上級のように思う。わずか2年の世界最大の戦艦武蔵の生涯を描いたノンフィクション。 旧軍関係者以外でこれだけの作品を書いたことに何より驚き。 上巻は建造からシブヤン海にて被雷するまで。

Posted by ブクログ

2014/08/11

こんな本があったとは・・・驚きを噛みしめる間もないまま、武蔵と武蔵乗組員たちの物語に引き込まれていった。 上巻は武蔵の艤装からレイテ沖海戦に臨むまで。既に太平洋戦争は始っているが、時代遅れの巨大戦艦は最前線に出動する機会に恵まれないまま、呉、トラック、パラオ、タウイタウイ泊地と...

こんな本があったとは・・・驚きを噛みしめる間もないまま、武蔵と武蔵乗組員たちの物語に引き込まれていった。 上巻は武蔵の艤装からレイテ沖海戦に臨むまで。既に太平洋戦争は始っているが、時代遅れの巨大戦艦は最前線に出動する機会に恵まれないまま、呉、トラック、パラオ、タウイタウイ泊地と太平洋の各港を巡っていく。その二年近い月日を、武蔵艦上で過ごしていく3,000人近い海軍の将兵たち。筆者は戦後、武蔵生き残りのかなりの人数にインタビューしたらしく、将官、士官、兵士を問わず、そして戦闘部門とバックヤードを問わず、膨大な人々が登場する。砲術、水雷、機銃、そして航海といった戦闘や操艦の前面に立つ人々だけでなく、機関、烹炊、医療、通信といったスペシャリストが多く乗り組んでいることに気付かされる。巨大戦艦とは単に水上で砲戦を交わすのみにあらず、有為の若者が数多く集う共同体、従業員3,000人の会社のようなものであると言える。 筆者はそういった巨大戦艦の実相を、戦闘場面に偏ることなく、しかも丁寧に描いていく。上巻は武蔵が運命のシブヤン海に突入し、空襲を受け始めるところで終る。非戦闘員も含む若者たちは如何に戦い、そして生きて故国の土を踏むことができるのか、矢も楯もたまらず、私は下巻に進んだ。

Posted by ブクログ

2011/11/09

同じ題材を扱った吉村昭氏の「戦艦武蔵」と読み比べをしてみました。氏の作品がどちらかと云えば建造に重点が置かれているのに対し、こちらは出航後の武蔵の軌跡について語られています。その壮絶な運命は涙を誘います。

Posted by ブクログ

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