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伊勢神宮の暗号
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伊勢神宮の暗号

関裕二【著】

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伊勢神宮の暗号

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/07/21
JAN 9784062156202

伊勢神宮の暗号

¥220

商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2012/09/16

伊勢神宮には小学校の修学旅行で30年以上前に行ったきりで、それ以来気にしたことがありませんでしたが、来年に式年遷宮が行われることもあり、少し興味を持ち始めました。 そのような私が先週図書館に行ったときにふと目についたのがこの本です。伊勢神宮には暗号や謎が秘められているようですね...

伊勢神宮には小学校の修学旅行で30年以上前に行ったきりで、それ以来気にしたことがありませんでしたが、来年に式年遷宮が行われることもあり、少し興味を持ち始めました。 そのような私が先週図書館に行ったときにふと目についたのがこの本です。伊勢神宮には暗号や謎が秘められているようですね。この本を契機に今まであまり親しんでこなかった日本の古代史についても、今後は触れていこうと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・明治天皇陵は、吉野宮から石上神宮、椿井大塚山古墳を通過するライン上、生駒山、天智天皇陵、比叡山、明治天皇陵を結ぶライン上にある(p18) ・熱田神宮とは、天皇家の三種の神器の一つである、草薙剣をご神体として祀っている、また、東海の雄族・尾張氏が祭祀を仕切ってきた(p23) ・太陽神とは「陽」の性格を帯びた神であり、陽とは、ようするに男性の属性、世界中の太陽神のほとんどが男性なのも同様の理由(p33) ・伊勢神宮でもっとも重要なのは、皇大神宮で10/15-17にかけて年に一度行われる神嘗祭での神事(p37) ・天照大神が伊勢で祀られた理由は、1)権威が及びさいはての地、2)ヤマトから尾張、三河、東国へ至る交通の要衝、3)大和朝廷の勢力下であり天皇家から重要視された(p59) ・天皇家の正当性を支える道具としての三種の神器は、宮中にひとそろい、さらに「伊勢神宮と熱田神宮」の神宝と、二種類あった(p72) ・持統天皇は、天武の王家の中でも、持統の血を引いた者だけが王になれる体制を作ろうともくろみ、その大義名分を必要として編み出されたのが、「女神・天照大神」という偶像であった(p82) ・天武天皇は、「東」と縁をもつ「蘇我氏」に後押しされ、さらに「東の入口」に地盤を持つ尾張氏の後押しを受けていた(p85) ・天照大神は天皇家の祖神(女神)で、大物主神は出雲神(男神)である(p99) ・弥生時代を通して、日本の最先端地域は北部九州、朝鮮半島に近いという地の利を生かして、最先端の文物をどこよりも早く大量に入手していた、弥生時代後期は、出雲・吉備の地域が勃興してきた、これは瀬戸内ルートが日本海ルートに勝ったことを意味する(p118) ・出雲系の国造は、武蔵国だけでなく、上総・安房・下総・常陸など、南関東の9つの国に広がっている、関東地方に出雲系の神社が目立つのは、当然である(p148) ・白村江の戦い(663)で、唐と新羅の連合軍に、百済を助けようとした日本は大敗北、百済の移民が日本に流れ着いた(p181) ・蘇我氏は6世紀頃から改革事業にいそしんでいたが、これを潰して政権獲得したのが藤原氏、彼らは日本書紀の中で、蘇我系の皇族・聖徳太子という偶像をつくりあげ、その上で蘇我氏の功績を聖徳太子にすり替えた(p200) ・天武天皇は劣勢を跳ね返して東国の力をフル活用することで壬申の乱を制した、天武を陰から後押ししていたのは末裔の蘇我氏である(p201) ・琵琶湖を起点にすれば、東海・北陸・畿内・山陰へとどこに出るにも便利(p212) ・瀬戸内海で吉備が強い力を持った理由は、瀬戸内海の行き来が潮の満ち引きを利用した航海であったから、潮の分水嶺がちょうど吉備あたりで、吉備周辺で潮待ちをするため補給地となった(p221) ・継体天皇は、ヤマト建国後の主導権争いに敗れ、東国に追いやられた「出雲の貴種」の末裔であった可能性が強い(p237) 2012年9月16日作成

Posted by ブクログ

2011/05/19

やっぱり昔のことはよくわかりませんが、この著者の今回の主張はよくわかりました。 ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3744827.html

Posted by ブクログ

2011/04/05

渾身の関裕二節炸裂!の一冊。著者は一体どこまで行くのか!?他の著書でもそうなのだが、自説を「通説」と書いてしまう強引ぶりがなかなかのもの(もちろん本物の?「通説」も中にはあるのだが)。もともと日本の神様は誰と誰が同体で、誰がそこに習合されて…とか混沌としてるのは確かなんだけど、こ...

渾身の関裕二節炸裂!の一冊。著者は一体どこまで行くのか!?他の著書でもそうなのだが、自説を「通説」と書いてしまう強引ぶりがなかなかのもの(もちろん本物の?「通説」も中にはあるのだが)。もともと日本の神様は誰と誰が同体で、誰がそこに習合されて…とか混沌としてるのは確かなんだけど、ここまで行くとお見事という他ない。天照大神についての疑問は確かにその通りだと思うのだけど、全体的にいささか牽強付会な印象は否めない(これもいつものことだが)。芸風だと思えば楽しんで読める、と言ったら言い過ぎか。個人的にはなかなか面白かったんですけどね。レイラインの話なんかは興味深く読んだし。

Posted by ブクログ

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