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若き日の日記(1) 聖教ワイド文庫
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若き日の日記(1) 聖教ワイド文庫

池田大作(著者)

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若き日の日記(1) 聖教ワイド文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 聖教新聞社
発売年月日 2005/08/19
JAN 9784412013070

若き日の日記(1)

¥715

商品レビュー

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2025/12/05

読んでみて、池田先生を何か完璧な人だと思っていたことに気づいた。 池田先生も人間だ、色々な感情を抱いておられる、そう実感した。 しかし、改めてその姿勢が誠実、そして素晴らしいと思う。 学校の先生が勘違いなどで自分に怒ることがあり、「勘違いしているのかな」と思うことがあるが、 池田...

読んでみて、池田先生を何か完璧な人だと思っていたことに気づいた。 池田先生も人間だ、色々な感情を抱いておられる、そう実感した。 しかし、改めてその姿勢が誠実、そして素晴らしいと思う。 学校の先生が勘違いなどで自分に怒ることがあり、「勘違いしているのかな」と思うことがあるが、 池田先生の場合は、師戸田先生に叱咤された際に、「自分が悪い」となる。 例えば勘違いで叱咤された場合は「上手く説明できなかった自分が悪い」と。 一度「師」と決めたからには同じ構想を抱いて同じように思考して行動しなければ弟子ではない、という風に考えておられたのか? また、合間に難しい本を何冊も読んでいらっしゃる、御多忙の中でそのような時間があったのだろうか…、尊敬の念を抱く。 「人間革命」の元となるのか、「宗教革命」なる長編小説を書きたいと日記に綴っておられた。 感慨深い…、何故か読んでいて嬉しくなってきてしまって、ついに読み終えた。 読んでいて喜怒哀楽が強く出てくるなんて久方ぶりだ、本当に良い書。 池田先生もご刊行する時は弟子から頼まれたかららしいし、恥ずかしかったのでは…。 人間革命、御書と共に一生読んでいくものなのではないか。 色々と悩むのが多い中学生の時期にこの本に出会えて、読んで良かったと思える一冊でした。 学ぶところ多く、感じ入ることが多く、良かったです。

Posted by ブクログ

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