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先生、子リスたちがイタチを攻撃しています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学
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先生、子リスたちがイタチを攻撃しています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学

小林朋道【著】

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先生、子リスたちがイタチを攻撃しています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 築地書館
発売年月日 2009/07/10
JAN 9784806713845

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商品レビュー

3.9

34件のお客様レビュー

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2024/09/17

相変わらず面白くて、完全にはまってしまった。 実験の数々も面白ければ、文章も面白い。 以下の文章等も好きな部分。 ムシクイ属のなかの数種では、幼鳥のころ星座(特に北極星およびその周辺の星)を覚え、成鳥になって夜、渡りをするとき、星座を手がかりにして飛ぶ方向を決めていることが知...

相変わらず面白くて、完全にはまってしまった。 実験の数々も面白ければ、文章も面白い。 以下の文章等も好きな部分。 ムシクイ属のなかの数種では、幼鳥のころ星座(特に北極星およびその周辺の星)を覚え、成鳥になって夜、渡りをするとき、星座を手がかりにして飛ぶ方向を決めていることが知られている。センダイムシクイも、夜、渡りをする。まだ調べられていないが、星座 を羅針盤にして航路を決めている可能性は高い。なかなかロマンのある話だ。都会に住む現代人が、ネオンの『星』を羅針盤に進路を決めるのとは大違いだ。

Posted by ブクログ

2024/08/10

図書館で見つけ、タイトルが気になり読みました。 以前著者の作品を読んでいましたが、動物行動学者である著者の動物への愛情や興味の深さが伝わる内容でした。また文章の面白さは磨きがかかっており、読んで面白くなり笑ってしまう所も多くあります。冒頭での大学にある、とある部活の紹介で動物だけ...

図書館で見つけ、タイトルが気になり読みました。 以前著者の作品を読んでいましたが、動物行動学者である著者の動物への愛情や興味の深さが伝わる内容でした。また文章の面白さは磨きがかかっており、読んで面白くなり笑ってしまう所も多くあります。冒頭での大学にある、とある部活の紹介で動物だけでなく著者の紹介文を作成した学生達のセンスも、磨きがかかっていました。 タイトルとなっている章は、実際に攻撃している訳ではなく天敵を追い払うために動物がとった行動である事が分かります。それを知りたいために著者がとった行動が面白いです。何事も興味から始まるのだなと思いました。 他の章でも動物の動きが良く観察されており、詳しくない人でも読みやすい内容となっています。 動物についてちょっと知りたいなと考えた際には、楽な気持ちで読める作品だと思いました。

Posted by ブクログ

2023/04/16

シリーズ3冊目。 今年の初めに立てた目標では、2カ月で3冊のペースだったから早くも2カ月遅れてしまった。 今回は、ヤモリ→イモリと話題が続いていた。 この両者、どちらも"トカゲみたいなヤツ"と覚えているだけで、姿が似ているので区別がつかなくなる。 実際にはな...

シリーズ3冊目。 今年の初めに立てた目標では、2カ月で3冊のペースだったから早くも2カ月遅れてしまった。 今回は、ヤモリ→イモリと話題が続いていた。 この両者、どちらも"トカゲみたいなヤツ"と覚えているだけで、姿が似ているので区別がつかなくなる。 実際にはなかなか出会う機会もないので、ちゃんと覚えておこうと思ったことがない。 ・ヤモリは爬虫類、イモリは両生類。 ・家守は家を守り、井守は井戸を守る。(漢字で覚えると記憶に残り易そうだ) ・ヤモリは陸上に殻に覆われた卵を産み、イモリは水中に透明のゼリーに覆われた卵を産む。 ・イモリはアカハライモリと呼ばれるように腹が赤い。 子ヤモリを使っての実験が秘密になっていたが何をたくらんでいるのか知りたい。 アイデア自体が実に素晴らしいと自画自賛している。 このシリーズの何処かで明かされることを期待して読み進めよう。 カヤネズミ、日本一小さいネズミで可愛いですね。 ネズミ界のエナガといったところでしょうか。 清里で見たヤマネにも似ている。 あまりにも小さいので、モズにも捕まってしまうのがかわいそうだ。 おっとりしているので、のろまな人間にも簡単に捕まってしまったようだ。 それにしてもカヤネズミの名前は少しひねっているが "ヤカ"、ヒヨドリは "ヒヨ"、コウベモグラは "モグ"、飼育動物の命名に苦労している? 我が家では息子が4歳くらいの時にミドリガメを飼ったことがあるが、息子がつけた名前は "ト" だった。 後にも先にも1文字の名前のペットには出会ったことがない。(呼びにくいからね)

Posted by ブクログ

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