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デュラララ!!(×6) 電撃文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/07/09 |
JAN | 9784048679053 |
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商品レビュー
3.9
77件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とうとう帝人くんが覚醒しちゃいましたね。 じわじわと精神的に追い詰められるところは、見ていて悲しくなるシーンもありました。 皆普通の高校生なのに…。 それにしても、杏里ちゃんはなんであんなに巻き込まれ体質なんでしょ? 罪歌の子どもが増えた事も、ヴァローナさんに襲われた事も、非日常に引き摺り込まれた事全てにおいて、巻き込まれてますね(笑) 門田さんと六条さんのような昔のヤンキー風のタイマン、超好きです。 「お前、やるじゃねぇか…」 「はっ、お前こそ」 …みたいな(笑)
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ダラーズ抗争戦の一区切りとなる巻。 なかなか面白かったけど、主人公帝人君の非日常に身を置きたいと言う想いが今後の展開に又大きな動きを見せそう。
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ダラーズと埼玉の暴走族「To羅丸」の抗争を描いた話の後編です。 ストーリーそのものはそんなに複雑な構造ではないのですが、互いに異なる動機で行動している人びとが偶然一堂に会したり、それでも必要な情報は伝わらないというニアミスが頻発したり、時間軸をかなり自由に往還したりといった手法...
ダラーズと埼玉の暴走族「To羅丸」の抗争を描いた話の後編です。 ストーリーそのものはそんなに複雑な構造ではないのですが、互いに異なる動機で行動している人びとが偶然一堂に会したり、それでも必要な情報は伝わらないというニアミスが頻発したり、時間軸をかなり自由に往還したりといった手法を駆使して、読者の関心を引っ張っていくのが、この著者はほんとうに上手いと思います。ただ、結末はちょっと唐突に感じました。粟楠会みたいな本物のヤクザが出てきたら、カラー・ギャングや暴走族などの子どもの抗争などは吹き飛ばされてしまうのは当たり前なのでしょうが。 ダラーズから取り残されてしまうことを恐れる帝人が、そのことを見透かした臨也と青葉に揺さぶられながらも、最後には彼らと渡り合うことを決意して静かに覚醒する、というのがメインのストーリー・ラインで、そこに、ダラーズとTo羅丸、静雄と粟楠会、ヴァローナ&スローンとセルティ&杏里が入り乱れて、話をおもしろくしています。 そんな中でも新羅のヘンタイっぷりが平常運転なのがツボでした。
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