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堀内誠一 旅と絵本とデザインと コロナ・ブックス147
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2009/06/25 |
JAN | 9784582634440 |
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堀内誠一 旅と絵本とデザインと
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
才能豊かというか、溢れる才能というか、凄い人。関わった童話作品の幾つかは、私が確かに読んだことのあるものだった。作品ごとに画風を変えるということで、ここで読んで初めて「あら、この本もあの本も読んだけど」という感じで。早くに亡くなったのが残念。
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絵本作家としての堀内誠一さんに興味を持って、ちょっと前に図書館で借りてたもの。 広告→雑誌→絵本/挿絵画家として活躍された堀内さん。 絵本作家としてよりも、デザイナーとしての仕事のほうがやっぱり凄いんだけども。。 植松国臣さんが語る伊勢丹時代の堀内さんがいいなぁ…と思って、涙が...
絵本作家としての堀内誠一さんに興味を持って、ちょっと前に図書館で借りてたもの。 広告→雑誌→絵本/挿絵画家として活躍された堀内さん。 絵本作家としてよりも、デザイナーとしての仕事のほうがやっぱり凄いんだけども。。 植松国臣さんが語る伊勢丹時代の堀内さんがいいなぁ…と思って、涙が出てしまった。『堀内さん』も読んでみたい。 新谷さんに言った言葉メモ。 「クレーは頭の中で描くことが好きだから、この世に出したものはその一部でしかないと思ってたんじゃない」 ブルーナさんも堀内さんも最後に絵本に辿り着くことが、絵本はグラフィックデザインの最終形なのかなぁと思わせた。 ーーー 自分は『ふらいぱんじいさん』を母が買ってくれたのを覚えています。絵がかわいいと思ったのか、話がユニークと思ったのか。
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デザイナーの名前というのは、殆ど表には出てこない。 故に「このポスター素敵だな」と思っても、それをどんな人たちが作ったのかは、知らないまま終わることが多い。 私は、デザイナーの堀内氏については、制作物は知っていたが、それを手がけた人という認識は薄く、どちらかというと絵本を手がけた...
デザイナーの名前というのは、殆ど表には出てこない。 故に「このポスター素敵だな」と思っても、それをどんな人たちが作ったのかは、知らないまま終わることが多い。 私は、デザイナーの堀内氏については、制作物は知っていたが、それを手がけた人という認識は薄く、どちらかというと絵本を手がけた人というイメージが強かった。 前半は、堀内氏の手がけた広告や雑誌の数々。 「ああ、この本もこの広告もそうだったのか。」恐らくは、リアルタイムで見ていた人だったら「そんなことも知らなかったの?」という位に有名な方だったのかもしれないのだが…。 後半は、世界を旅した記録(今はよく見かける絵と文章で綴るタイプ)や絵本の仕事。 自分も旅をするが、こうやって記録が残せたら、後から見たらさぞかし楽しいだろう…と思う。 もしかしたら、デザインなどに興味の無い人にとってはつまらない本かもしれない。 しかし「あ、これは見たことある」というちょっと懐かしい気分にさせてくれることは間違いない。 しかし、堀内氏の仕事についての話を読むと「天才というのはこういう人のことなのかな…」と思ってしまうのである。
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