1,800円以上の注文で送料無料

片眼の猿 One-eyed monkeys 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

片眼の猿 One-eyed monkeys 新潮文庫

道尾秀介【著】

追加する に追加する

片眼の猿 One-eyed monkeys 新潮文庫

定価 ¥649

220 定価より429円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/1(日)~12/6(金)

商品詳細

内容紹介 職業・盗聴専門の探偵。ある産業スパイを調査しているうちに冬絵の存在を知り、彼女と共に核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。秘める謎、そして・・・。ソウルと技巧が絶妙なハーモニー。独自の世界観と恋愛要素で不動の人気を誇る著者が描く長編ミステリー。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/06/27
JAN 9784101355528

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/1(日)~12/6(金)

片眼の猿

¥220

商品レビュー

3.4

394件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 盗聴専門の探偵がある依頼を受けて捜査している途中で殺人事件の様子を盗聴してしまい、その渦中に巻き込まれていくストーリーで、犯人は予想がついたが物語の根幹の部分や登場人物の秘密が何なのかが分かったとき「そういうことか!」と驚かされた。小説でこそ成立するトリックだと思った。

Posted by ブクログ

2024/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とても読みやすく、早く読めた。 登場人物が特徴的で分かりやすい。 なぜか主人公の耳がすごくでかくて、ビロビロに伸びているイメージで読み進めたので、わかってから逆や!となった。 秋絵さんは全くわからなかった。わかってから、実家のシーンを読み返して納得。 冬絵さんは大体予想通り。 後半のアクションシーンはあまり動きがイメージできなかったが、勢いだけはわかった。 アパートの住人が魅力的。 一気に読んだ。

Posted by ブクログ

2024/03/24

またしても友人Kからのお下がり本。 この作品の主人公は「主人公」感が強い。 道尾秀介特有のヌメっとしたテイストはありつつも、「こいつならやってくれるんじゃないか」ふとそう期待してしまうような、常にどこか光を感じるようなストーリーだった。 終盤のシーンは、まるでアクション映画を...

またしても友人Kからのお下がり本。 この作品の主人公は「主人公」感が強い。 道尾秀介特有のヌメっとしたテイストはありつつも、「こいつならやってくれるんじゃないか」ふとそう期待してしまうような、常にどこか光を感じるようなストーリーだった。 終盤のシーンは、まるでアクション映画を見ているかのような疾走感が包む。 そして何より、小説でないと成立しない道尾秀介らしいギミックが読み応えを増幅させたし、「やってくれたなぁ」と思わされた。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品