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プラスチック・ラブ 創元推理文庫
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プラスチック・ラブ 創元推理文庫

樋口有介(著者)

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プラスチック・ラブ 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2009/06/25
JAN 9784488459123

プラスチック・ラブ

¥495

商品レビュー

3.3

15件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 高校生恋愛物語
  • 木村君成長記
  • 短編集独自スタイル
  • 個性的女性たち
  • 心温まる瞬間
  • 矛盾抱えるキャラクター
  • 普通の男子の葛藤
  • 繊細な風景描写
  • 読者共感エピソード
  • ファン必見の満足感

高校生の木村君を主役にした短編集では、独特の風景描写と個性的な女性たちが織りなす物語が魅力です。木村君の性格は少し枯れ気味ですが、その矛盾を抱えたプライベートが逆に読者を惹きつけます。各作品は樋口氏の独自のスタイルが凝縮されており、ファンにとっては満足度の高い内容となっています。特に、普通の男子として描かれる木村君のキャラクターが好まれ、読者は彼の成長や周囲との関係に共感を覚えることでしょう。短編集ならではの多様なエピソードを通じて、心温まる瞬間や考えさせられる場面が展開され、じっくりと味わいたくなる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2019/07/25

竹内まりやの代表曲、ではなく、高校生の木村くんが、同級生の女の子に頼られて様々な謎を解くという短編アンソロジー作品。 中学時代の元同級生が、二人乗りバイクの転倒事故で対向のタクシーに轢かれて亡くなった。その同級生はナンパされても連いていくタイプでもなく、重症を負ったライダーに聞...

竹内まりやの代表曲、ではなく、高校生の木村くんが、同級生の女の子に頼られて様々な謎を解くという短編アンソロジー作品。 中学時代の元同級生が、二人乗りバイクの転倒事故で対向のタクシーに轢かれて亡くなった。その同級生はナンパされても連いていくタイプでもなく、重症を負ったライダーに聞いても、様子のおかしなところはなかったという。事故時に何が起こったのか。 片岡義男の作品のように、何らかさえない高校2年生である木村くんは、様々な女子と付き合っていてモテて頼られる。ただ、住んでいる場所、高校、家族構成が作によって違うため、単に木村くんという名前を使った(性格は同じだけど)、別人の話として読むべきであろう。そもそも短編と知らずに読んだので、え、そこで終わるか?という作品も多かった。 ちょうどアニメ映画「君の名は」を見かけた(途中までね)ところなので、あれと同じ世代の話として読めるといえば読めるのだが、思いの外あっさりと謎は解けてしまう。 純文学のたぐいかと、途中うがった読み方をしてみたが、そうでもなくそのまま読めばいい作品であろう。お話としては読みやすい。 登場人物の家庭環境や、放課後の生活、更にはキャラクターの設定までが各作同じようなもので、そこまで同じであれば、もうちょっと長くして、1冊に2~3本程度のボリュームにしたほうが良かったのではないか、などと読んでいたら、いろんな雑誌に依頼された短編だったわけ。 ただ、探偵小説としても青春小説としても、中途半端な印象が残る。女子ウケはしなさそうな作品である。

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2018/01/14

高校生・木村時郎が関与した八つの物語を、季節の移ろいと共に綴る異色の青春ミステリー。 日本には四季があって毎日の景色も変わってくる。日々に同じ顔がないように、人間もそれぞれの個性を持ち、同じ人物も昨日の自分とは違う。木村に関わる人たちの変化は、当たり前と言えば当たり前のことであり...

高校生・木村時郎が関与した八つの物語を、季節の移ろいと共に綴る異色の青春ミステリー。 日本には四季があって毎日の景色も変わってくる。日々に同じ顔がないように、人間もそれぞれの個性を持ち、同じ人物も昨日の自分とは違う。木村に関わる人たちの変化は、当たり前と言えば当たり前のことであり、それをあえて物語にした作者の実験に、やっと時代が追いついた。

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2017/09/03

「木村くん」は、いつも彼を取り巻く彼女たちにひっぱり回されている。 中学から高校までの、閉塞した日常の中でおきるちょっと不可解な出来事たち。 青春モノといえば、甘くて、すっぱくて、やるせなくって、そして少し熱いというのが相場だが、 木村くん自身の、人を見る目の皮肉っぽさ、目線...

「木村くん」は、いつも彼を取り巻く彼女たちにひっぱり回されている。 中学から高校までの、閉塞した日常の中でおきるちょっと不可解な出来事たち。 青春モノといえば、甘くて、すっぱくて、やるせなくって、そして少し熱いというのが相場だが、 木村くん自身の、人を見る目の皮肉っぽさ、目線の乾き具合で、この作品はどこか、ハードボイルドっぽい。 1編だけだけど、柚木草平の登場が嬉しい。

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