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蓮池薫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/06/25
JAN 9784103165316

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商品レビュー

3.6

49件のお客様レビュー

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2019/05/21

拉致被害者の蓮池薫さんの本。北朝鮮の暮らしみたいな話を期待したけどそういう話はなかった。まだ問題が解決していない状況でなかなか書けないこともあるんだろうね。ただ、それを抜きにしても帰国してから翻訳家として生計を立てていこうとするまでの努力は尊敬に値すると思った。蓮池さん、いい人っ...

拉致被害者の蓮池薫さんの本。北朝鮮の暮らしみたいな話を期待したけどそういう話はなかった。まだ問題が解決していない状況でなかなか書けないこともあるんだろうね。ただ、それを抜きにしても帰国してから翻訳家として生計を立てていこうとするまでの努力は尊敬に値すると思った。蓮池さん、いい人っぽいし、なんかすごくちゃんとした立派な人なんだなと思った。苦労したからか。。

Posted by ブクログ

2019/02/11

★相当な遠慮★帰国から7年後の2009年の出版。拉致の話題から一歩引き、韓国の見聞録と翻訳者として生きていく矜持表明の二本立て。もちろん肩に力は入った文章だが、24年も北朝鮮にいたというのにこれだけ目配りとバランスをとって文章を書けるのは素晴らしい。それでも言いたいことのほとんど...

★相当な遠慮★帰国から7年後の2009年の出版。拉致の話題から一歩引き、韓国の見聞録と翻訳者として生きていく矜持表明の二本立て。もちろん肩に力は入った文章だが、24年も北朝鮮にいたというのにこれだけ目配りとバランスをとって文章を書けるのは素晴らしい。それでも言いたいことのほとんどを記していないのだろう。韓国の人気作家との交流は著者の未来に向けて重要な話だが、読み手が求めているのはそこではないのがつらい。

Posted by ブクログ

2018/10/08

拉致時代の話が中心なのかと思ったが、基本的には韓国取材訪問時のルポというかエッセイ。賞を獲っただけあって、表現力は抜群である。 時折、北朝鮮での生活に関する回想が引き合いに出されるが、やはりいつか、それをテーマにした本を書いてほしいと思う。

Posted by ブクログ

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