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機甲戦の理論と歴史 ストラテジー選書
定価 ¥2,090
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 芙蓉書房出版 |
発売年月日 | 2009/06/20 |
JAN | 9784829504505 |
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機甲戦の理論と歴史
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機甲戦の理論と歴史
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
理論書としても歴史書としても中途半端。 一次大戦以降のドイツとソ連の戦車が主題で、それ以外は紹介に留まる。 戦史と平行して戦車の開発史、著名な将校とその戦略について語られ、 なんとなく眺める分には楽しめるが、では実際にどういう状況にはどういう布陣でどういう戦術が有利だったのかは全...
理論書としても歴史書としても中途半端。 一次大戦以降のドイツとソ連の戦車が主題で、それ以外は紹介に留まる。 戦史と平行して戦車の開発史、著名な将校とその戦略について語られ、 なんとなく眺める分には楽しめるが、では実際にどういう状況にはどういう布陣でどういう戦術が有利だったのかは全く不明。 戦略レベルにしても、総戦力や兵站、経済力や政治状況については語られないので、 何が起きたのかは理解できるが、どうすべきだったのかは考える材料すら提示されない。 世界の機甲史を西暦で散々書いた後に日本の章で和暦のみを使うあたり、実用ではなく印象を優先しているのだろう。 機甲戦の渦中に異世界転生したとしても、持っていく必要はないであろう一冊。
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今まで読んだ戦略、戦術の解説書の中で最も読みやすい書籍である。ドイツ、 ソ連が中心となって解説されているのは電撃戦、縦深戦と言ったあるしゅ最も成功したドクトリンであるだけに興味深く読むことができた名著である
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戦車の誕生から現在に至るまでの歴史と機甲作戦の変遷をコンパクトにまとめた良書です。繰り返し読む価値ありな一冊。
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