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生きている土壌 腐植と熟土の生成と働き
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生きている土壌 腐植と熟土の生成と働き

エアハルトヘニッヒ【著】, 中村英司【訳】, 日本有機農業研究会【編】

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生きている土壌 腐植と熟土の生成と働き

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本有機農業研究会/農山漁村文化協会
発売年月日 2009/06/06
JAN 9784540083143

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2012/09/29

有機農業の研究家であり、自ら実践したエアハルト・ヘニッヒ教授が生涯で唯一著した図書。同教授は、それまで農学の主流であった有機農業に関する農学の流れから、化学肥料による栽培:「植物は無機ミネラルのみで育つ」とする農学が主流になった転換期に学んでおり、既に半世紀以上前でありながらも、...

有機農業の研究家であり、自ら実践したエアハルト・ヘニッヒ教授が生涯で唯一著した図書。同教授は、それまで農学の主流であった有機農業に関する農学の流れから、化学肥料による栽培:「植物は無機ミネラルのみで育つ」とする農学が主流になった転換期に学んでおり、既に半世紀以上前でありながらも、一定の完成をみた有機農業について、詳しく書かれている。前者の農学について実際に学んだ最後の年代の人(多分) 微生物により腐食し、熟土となった土地がもたらす農業が如何に素晴らしいものであるかがよく理解できる。図書を通じて、幅広い知識、事例と共に実践を通じた科学的な考察が行われており、微生物層を活用するということがどのような意味を持つのか、有機農業の本質とは何かについてよく理解できる。 本著を読むことで、肥料がもたらす負の側面について深く考えさせられると共に、如何に微生物層を活用して、自然調和的な土耕栽培を実現するかを考えるきっかけとなった。 本著は土耕栽培を行う人すべてにとって基礎となる。本著を読んだ後に、農学関連図書を読むと、極めて理解し易くなる

Posted by ブクログ

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