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吉本隆明 全マンガ論 表現としてのマンガ・アニメ
定価 ¥3,080
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館クリエイティブ/小学館 |
発売年月日 | 2009/06/03 |
JAN | 9784778037062 |
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吉本隆明 全マンガ論
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
図書館にあったので、エヴァのところだけ拾い読み。 第Ⅲ部 対談 大塚英志……エヴァンゲリオン・アンバウンド そんなこと考えてもみなかったよ、という内容。 頭がいい人は、分析もすごい。 社会問題とマンガは結びついている。 村上春樹の作品にもあるけれど、エヴァも母胎回帰の象徴だとか。 ずっと季節は夏。 葛藤なく展開される戦争など、私たちはある意味でエンターテイメントとして消費している。 時代が変われば、人と表現も変わる。 何が良くて何が悪いのか、難しい。
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おじいさんがマンガを読んでいるイメージ。このイメージは特に変わらない。エバンゲリヲンの部分はちょっと面白いけど、これはまあ大塚さん部分のようにも思えるし。
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全マンガ論というタイトルに違和感。 全マンガ論というほどマンガ論を集めた本ではない気が。 感想めいた文章はあるけど論って言うほどのものか?? ただ、萩尾望都との対談は面白かった、萩尾望都が。 絶妙にかみ合ってない感じの所があってそこがすこぶる面白い。
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