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ゼニの人間学 ロング新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ロングセラーズ |
| 発売年月日 | 2009/06/01 |
| JAN | 9784845408290 |
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ゼニの人間学
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商品レビュー
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一番興味を引いたのは、著者が、「神はいない!」と断言ている後半。 資本主義のカラクリを改めて、カネと宗教の両面から考えるきっかけだった。 資本家と宗教家は利害が完全に一致している。 神と言うのは、社会においてゼニの世の目くらまし役を果たしているのだ。 マルクスの「宗教はアヘン」と...
一番興味を引いたのは、著者が、「神はいない!」と断言ている後半。 資本主義のカラクリを改めて、カネと宗教の両面から考えるきっかけだった。 資本家と宗教家は利害が完全に一致している。 神と言うのは、社会においてゼニの世の目くらまし役を果たしているのだ。 マルクスの「宗教はアヘン」というのを、著者は、「極悪非道の現実を癒す薬」として解釈している。 すべての「信仰」が、そうとは限らないが、世の中と信仰がぬるく結びついた時、それは単なる現実逃避になる。 マルクスや、ドストエフスキーを著者は読み込んでいるのだが、 人間にとって、ギリギリの「神」の問題も、突っぱねてしまうことなく受け入れているところが深さかもしれない。 ドストエフスキーは、唯物論の勝利を確信しつつも、神を信じなければ人間は滅ぶと警告を与えた作家だ。 資本主義の世の中は、いつになったら変わるのだろうか。私の生きているうちにおこるだろうか。
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■職業には貴賎がある ■一人では一人前の仕事しかできひんけど、二人なら三人前の仕事ができる ■ゼニの苦労は人を育てる面と人間をダメにする面がある ■ドストエフスキー:凡人と非凡人の区別。凡人→愚かな大衆、非凡人→選ばれた少数の人間。人類が幸福になるためなら、凡人の道徳を踏み越えて...
■職業には貴賎がある ■一人では一人前の仕事しかできひんけど、二人なら三人前の仕事ができる ■ゼニの苦労は人を育てる面と人間をダメにする面がある ■ドストエフスキー:凡人と非凡人の区別。凡人→愚かな大衆、非凡人→選ばれた少数の人間。人類が幸福になるためなら、凡人の道徳を踏み越えていい ■カネはカネを生む(不労所得) ■自己実現ビジネスの餌食になるな ■金融業者の人間観察法→小さな約束を守るかどうかを見る ■唯物論か観念論のどちらの立場を自分がとるかはっきりさせる ■巨大なものはすべて悪である ■金利で飯を食う発想が人間を荒廃させる ■人間社会:原始共産制→奴隷社会→封建社会→資本主義→ネクストは、、 ■産業心理学:女性の仕事の能率→会社がどれだけ自分たちに関心をもって気にかけてくれたか ■剰余価値:経営者は労働者から労働力を買う。同じ給料なら労働者には、たくさん働いてもらう必要 ■人間はビンボーになると、自分で自分を軽蔑しはじめる ■底辺の人間にはおのれの辛酸と苦渋を他人の痛みを感じとるというプラスや転換させる人もいる
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