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平和ってなんだろう 「軍隊をすてた国」コスタリカから考える 岩波ジュニア新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2009/05/22 |
| JAN | 9784005006229 |
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平和ってなんだろう
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
1948年だったかな?それくらいから軍隊がないという、 中米のコスタリカという国を考察しながら、 その彼らの思想をくみ出して、 最後には平和とはなんだろうかという問いに答える本。 中米で軍隊なしでやっていくのには、 どうやらパクス・アメリカーナに刃向かわず、それを受け入れた上で...
1948年だったかな?それくらいから軍隊がないという、 中米のコスタリカという国を考察しながら、 その彼らの思想をくみ出して、 最後には平和とはなんだろうかという問いに答える本。 中米で軍隊なしでやっていくのには、 どうやらパクス・アメリカーナに刃向かわず、それを受け入れた上で、 かつ、それをうまく使ってやるという老獪さと外交のうまさがあったみたいです。 そして、コスタリカは民主主義や人権に重きを置く国民性を持っていることも、 対アメリカ外交での強いポイントになったようです。 1980年代に永世中立国になる宣言をしたコスタリカをアメリカは無視したが、 ときのコスタリカ大統領は欧州を説き伏せて支持を集めて、 アメリカに再度迫り認めさせたとのこと。 パワーを持つ国をいかに使ってやるか、という感じ。 アメリカはなにせ、民主主義や人権などをかかげて、 それを強要していくような戦略で世界を制覇しようするので、 コスタリカが欧州からの支持を受けた上でアメリカに対して逆に、 「民主主義と人権のためだ」と迫ったのはけっこうなものだったのではないか。 日本もコスタリカの猿真似をしよう!というのではないし、 こういう形の平和の築き方っていうのも、 広いこの地球上にはあるのだ、というように読むといいのではないかと思いました。 また、あらゆる立場の人が、 圧力を感じずに思ったことが言えることが民主主義の前提だと、 本書に出てくるコスタリカの少女が言っている。 それでこそ、同じ目線での話し合いである「対話」ができる。 つまり、自由・公正・公平が保証されてできるのが「対話」というわけで。 これって日本じゃ希薄な価値観ではないでしょうか? 大切なことなんですけどね。 「民主主義」「人権」「環境」「自由」などを、 コスタリカの多くの人は、大事に思っているそうです。 たとえ、貧しくても。 そして、「そこそこがいいのだ」という価値観をもっていたりするようです。 そういう国民性の国って、なんだか未来は明るいような気がするのですが、 それはぼくだけの偏った想像ではないはずだと思うのですが、いかがでしょうか。
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経済的に先進国ではない=民主主義的ではない場合が多い、という先入観があったが、その考えに面白い問題提起をしてくれた本。 司法、刑務所、医療、選挙については日本や他国も示唆が得られるのでは。 国家予算をどうやりくりしているか気になる。
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日本に軍隊がないのは成り行きだ。他にも軍隊を捨てた国があるなんて思ってもみなかった。 少し調べればわかることだけれど、その「少し調べる」こともとっちらかった日常の中では難しいこともある。 自衛隊は軍隊の一種だし、憲法で軍隊を放棄している国は他にもある。 日本国憲法は確かにGHQ...
日本に軍隊がないのは成り行きだ。他にも軍隊を捨てた国があるなんて思ってもみなかった。 少し調べればわかることだけれど、その「少し調べる」こともとっちらかった日常の中では難しいこともある。 自衛隊は軍隊の一種だし、憲法で軍隊を放棄している国は他にもある。 日本国憲法は確かにGHQに与えられた憲法だけれど、成り行きで生まれた憲法で何が悪い?という気もする。 表現の自由、環境を整えること、民主主義、人権。軍隊のない平和な世界。 現実から乖離しているように見える理想でも、唱え続けることで社会全体で共有する価値観となる。 子供を政治に参加させることで、政治によって世の中を変えることができると教えることになる。ゲーム感覚でもかまわないのだ。 「選挙に行かないことは権利の放棄」だって脅しも、アイドルグループに選挙へ行くよう呼びかけさせる必要もない。 システムに振り回されるのではなく、心に根付いた価値観や文化からシステムを構築する。 平和という概念は本質的に「肯定する」性質を持つ
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