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はじめてのロジカル問題解決 3つのステップで考える!
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | かんき出版 |
発売年月日 | 2009/05/22 |
JAN | 9784761266110 |
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はじめてのロジカル問題解決
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はじめてのロジカル問題解決
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
ロジカルシンキング系の中では分かりやすい本 * 1 問題箇所はどこ?-Where?を考える 原因を考えるのではなくて問題箇所を探すステップ ⇒問題の分解をしよう ■分け方 客観的に分けられる要素か 分解の基準は統一されているか * 2 問題はなぜ起こっている?-...
ロジカルシンキング系の中では分かりやすい本 * 1 問題箇所はどこ?-Where?を考える 原因を考えるのではなくて問題箇所を探すステップ ⇒問題の分解をしよう ■分け方 客観的に分けられる要素か 分解の基準は統一されているか * 2 問題はなぜ起こっている?-Why?を考える 因果関係をつかむ ⇒多分こういうことかな?という程度でOK 原因⇒結果、の順で図を書いて見る ⇒レバレッジポイントを探す(そこが変われば結果もよくなる、という箇所) * 3 どうやって問題を解決する?-How?を考える どうやって、どのように、という文章に書き換え そしてスコアリング、PDCA、DOのあと、本当に結果は変わったかどうかを確認する HOWでもロジックツリーを作る
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優しく優しくしようとして、わかりづらくなっている。 ところどころに猫のイラストが書かれていて 「~だニャ」とか言っているのにも軽く苛立つ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本の帯にかわいい猫が描かれている。問題解決なんて堅い話を扱っているはずなのに、ほのぼのとした絵とのギャップが気になり、書店で手に取った。 だいたい表紙がやさしく書かれた本に限って、中身はハードコアなままことが多く、自分はなんでこんな苦行を受けているんだ、と内省してしまうものだ。ああ、この本もそういった類のものだったら、どうしてやろうかと一人意気込んで最初の章に目を通す。 失礼した。中身も徹底的にやわらかく書かれているじゃないか。全部ひらがなで書いてあれば、小学1年生でも理解できるんじゃないかと思ってしまうくらい、徹頭徹尾、同じことしか説明していない。 Where、What、Howの3つだ。 牛丼屋で言えば、早い・安い・うまいの3拍子。問題解決ならWhere・What・Howの3つの問いで問題解決の基本が理解できた。 最初の数十ページを読んで、「自分も小学生のころにこんな本を読めたらよかったのに」と感じつつ、しかし読み進めるにつれて、「でも今の自分は小学生じゃなくて大人なんだよな、だから書いてあることは当たり前すぎて物足りないんだ」という欲張りでわがままな気持ちも芽生え始める。 たしかに問題解決手法に慣れ親しみのない学生諸君ならこの本は価値があるだろう。しかし、社会人を数年以上やっているナイスミドルな方々には正直物足りないはずだ。自分には基本的な内容の反復が多すぎた。 というわけで☆は3つにしておく。コラムとかで、自分がまだ知らないエピソードなんかを紹介してくれると、もうひとつくらい☆を増やしたんだがね。まあ、他の類書と一緒に買って読むことを前提とした書籍だと思った方がいい。
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