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ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている 講談社+α新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/05/22 |
JAN | 9784062725668 |
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ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
おもしろい、子供の頃のアイスの話がかっこいい! 運だとか思わずにラッキーが続いたら考えてみることもしようかなって思った!
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[ 内容 ] 「他人の心理」「勝負のあや」が掴める秘策満載!ポーカーで交渉、ルーレットで経営哲学を学ぶ。 人材配置法、客が集まる商売術…「いかに勝つか」「いかに負けないか」。 [ 目次 ] 第1章 勝つための攻めの戦略(二度あることは三度ある 二匹目、三匹目のドジョウはいる 交...
[ 内容 ] 「他人の心理」「勝負のあや」が掴める秘策満載!ポーカーで交渉、ルーレットで経営哲学を学ぶ。 人材配置法、客が集まる商売術…「いかに勝つか」「いかに負けないか」。 [ 目次 ] 第1章 勝つための攻めの戦略(二度あることは三度ある 二匹目、三匹目のドジョウはいる 交渉に役立つポーカー ほか) 第2章 勝つための守りの技術(どう勝つかより、いつやめるかが難しい 深追いはするな 事業企画は撤退戦略から考えろ ほか) 第3章 勝つための人の動かし方(トラブルを起こしても信頼は得られる クレーマーもリピート客になる 勝つ目的に絞った社長交代 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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最初に断っておくと、僕は資産運用では長期投資をお奨めし、自らの行動パターンもギャンブルで自分の時間を消費するよりは、投資に向けたいと思っている。 だからこそ、違う趣旨の本を選らんで読んでみるというのが僕の読書法。 ギャンブルの是非についてはここで言うつもりはない。1人の大人と...
最初に断っておくと、僕は資産運用では長期投資をお奨めし、自らの行動パターンもギャンブルで自分の時間を消費するよりは、投資に向けたいと思っている。 だからこそ、違う趣旨の本を選らんで読んでみるというのが僕の読書法。 ギャンブルの是非についてはここで言うつもりはない。1人の大人として節度をもって、自らが負担できる損失額の範囲内で、家族に迷惑をかけない程度に、楽しむのは全く個人の自由であり、そこに夢でもロマンでもスキルでも、存在すると思えるものを追ったら良い。そういう性格ゆえに、一人一人が違う体験を持ち、価値観を持ち、考えや楽しみ方があるのがギャンブルだと思う。 そう前置きをしておいて、この本についての感想を書くと「とにかく面白い!」。著者は、ギャンブル好きであるだけでなく、そこで得た教訓をビジネス・アドバイザーとして使っている。カジノでの経験談など、信じられないような出来事が紹介されているのだが、その出来事を信じるかどうかは別としても、現場(相手)を実に良く見る、他人と違うことを恐れない(自分で考えて判断する)、辞める戦略を持つ、などのメッセージは、ビジネスで重要な教訓として感じられるだろう。 あとがきの言葉が実に印象的。ギャンブルとは人生での賭ける技術を学ぶ場であると書いた上で、『生きることは、自分の判断で、確実でもなんでもない自分の未来に賭けていくことである』とある。 どうやら、ギャンブルというイメージが固定していたようだ。確かに、場合によっては損もするし、ギャンブルにはまって借金漬けというニュースも少なからず聞く。そういう面はあるけれど、学びの場にもなり得る訳だ。ギャンブルはゼロサムなので、儲かった人がいる一方で損している人もいるという意味で「時間を消費するもの」と書いたけれど、もしそこから何かを得るのであれば、自分に対する投資にもなる訳だ。 参考記事(僕のブログ):http://d.hatena.ne.jp/ninja_hattorikun/20100428/1272419273
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