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ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2019/07/24

おもしろい、子供の頃のアイスの話がかっこいい! 運だとか思わずにラッキーが続いたら考えてみることもしようかなって思った!

Posted byブクログ

2010/10/02

[ 内容 ] 「他人の心理」「勝負のあや」が掴める秘策満載!ポーカーで交渉、ルーレットで経営哲学を学ぶ。 人材配置法、客が集まる商売術…「いかに勝つか」「いかに負けないか」。 [ 目次 ] 第1章 勝つための攻めの戦略(二度あることは三度ある 二匹目、三匹目のドジョウはいる 交...

[ 内容 ] 「他人の心理」「勝負のあや」が掴める秘策満載!ポーカーで交渉、ルーレットで経営哲学を学ぶ。 人材配置法、客が集まる商売術…「いかに勝つか」「いかに負けないか」。 [ 目次 ] 第1章 勝つための攻めの戦略(二度あることは三度ある 二匹目、三匹目のドジョウはいる 交渉に役立つポーカー ほか) 第2章 勝つための守りの技術(どう勝つかより、いつやめるかが難しい 深追いはするな 事業企画は撤退戦略から考えろ ほか) 第3章 勝つための人の動かし方(トラブルを起こしても信頼は得られる クレーマーもリピート客になる 勝つ目的に絞った社長交代 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2010/05/28

最初に断っておくと、僕は資産運用では長期投資をお奨めし、自らの行動パターンもギャンブルで自分の時間を消費するよりは、投資に向けたいと思っている。 だからこそ、違う趣旨の本を選らんで読んでみるというのが僕の読書法。 ギャンブルの是非についてはここで言うつもりはない。1人の大人と...

最初に断っておくと、僕は資産運用では長期投資をお奨めし、自らの行動パターンもギャンブルで自分の時間を消費するよりは、投資に向けたいと思っている。 だからこそ、違う趣旨の本を選らんで読んでみるというのが僕の読書法。 ギャンブルの是非についてはここで言うつもりはない。1人の大人として節度をもって、自らが負担できる損失額の範囲内で、家族に迷惑をかけない程度に、楽しむのは全く個人の自由であり、そこに夢でもロマンでもスキルでも、存在すると思えるものを追ったら良い。そういう性格ゆえに、一人一人が違う体験を持ち、価値観を持ち、考えや楽しみ方があるのがギャンブルだと思う。 そう前置きをしておいて、この本についての感想を書くと「とにかく面白い!」。著者は、ギャンブル好きであるだけでなく、そこで得た教訓をビジネス・アドバイザーとして使っている。カジノでの経験談など、信じられないような出来事が紹介されているのだが、その出来事を信じるかどうかは別としても、現場(相手)を実に良く見る、他人と違うことを恐れない(自分で考えて判断する)、辞める戦略を持つ、などのメッセージは、ビジネスで重要な教訓として感じられるだろう。 あとがきの言葉が実に印象的。ギャンブルとは人生での賭ける技術を学ぶ場であると書いた上で、『生きることは、自分の判断で、確実でもなんでもない自分の未来に賭けていくことである』とある。 どうやら、ギャンブルというイメージが固定していたようだ。確かに、場合によっては損もするし、ギャンブルにはまって借金漬けというニュースも少なからず聞く。そういう面はあるけれど、学びの場にもなり得る訳だ。ギャンブルはゼロサムなので、儲かった人がいる一方で損している人もいるという意味で「時間を消費するもの」と書いたけれど、もしそこから何かを得るのであれば、自分に対する投資にもなる訳だ。 参考記事(僕のブログ):http://d.hatena.ne.jp/ninja_hattorikun/20100428/1272419273

Posted byブクログ

2010/04/03

中学生時代から、社会人に至るまで 生活を犠牲にする位、麻雀にハマっていた自分に この本を読んで言い訳を求める気持ちはなかったのですが 多分に、自分が体験して感じたことについても言及されてあって 嬉しさと、でも、まだ浅はかだったことに気づかされたのと 驚きと楽しさを持って読みました...

中学生時代から、社会人に至るまで 生活を犠牲にする位、麻雀にハマっていた自分に この本を読んで言い訳を求める気持ちはなかったのですが 多分に、自分が体験して感じたことについても言及されてあって 嬉しさと、でも、まだ浅はかだったことに気づかされたのと 驚きと楽しさを持って読みました。 特に、上司から成功体験を押しつけることに対する難点について学びました。 P134からですが 自分の成功談を延々と聞かす独裁型のマネジメントでは ついて来る人は必然的にイエスマンだけになる点 また、自分の過去の成功体験を押しつけることは 部下に考えることを放棄させ、部下の成長に蓋をすることであり 部下が多少の失敗をすることになろうとも 時には静観し、部下が自力で解決方法に気づくようにし向けていく 事の方が、本当の意味での指導だと思う。 については、本当に同意し、 また、自分もそのことに気をつけて居るなぁ!と思ったものでした。

Posted byブクログ