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死ぬときに後悔すること25 1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
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内容紹介 | 死を前にするとほとんどの人が後悔するという。では、人生の最期を前に、どのようなことに後悔するのか。本書は、終末期医療の専門家の著者が、1000人を越す患者たちの吐露した25の「やり残したこと」を紹介。儚く切ない思いが行間から滲み出て胸が締め付けられます。心の苦痛を訴える末期患者と正面から向き合ってきた著者の、1人でも多くの人に後悔の少ない人生を送ってほしい、という切実なメッセージが響く1冊。 |
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販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
発売年月日 | 2009/05/30 |
JAN | 9784884748524 |
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死ぬときに後悔すること25
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商品レビュー
3.6
160件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
民間療法の体験談の「○○と診断され・・・」は怪しい場合がある。良性であれば、もともと死ぬことはない。 他の死因による死亡が減って、長生きになった結果、がん患者が増えているように見える。 早期発見の重要性=健康診断ではなく、PETを含むちゃんとした人間ドックが必要。 長生きは目的ではない。長生きや健康は、自分の夢や希望を叶える手段である。自分を取り戻すことで、人生の楽しみを取り戻すことができる。 夢が叶わなかったことではなく、夢を持ち続けられなかったことに後悔する。いつまでも夢を追いかければ、後悔は少ない。 感情に振り回されない。立腹してはいけない。否定的感情のまま過ごせば後悔が残る。 他人に優しくするほうが後悔が少ない。 自信過剰にならない。日々自問自答し、一歩引いて考える。 自分の望む葬儀はどんなものか。 亡くなる一週間前ほどからせん妄状態になる。 美味しいものを食べておくこと。終末期に無理矢理食べさせない。 現代では、人工物の栄養食で何年も生きていられる。経管栄養食のすごさがわかる。 栄養より食の楽しみ、誰と食べるか、容器や環境などどのように食べるか、も重要。 何か病気になっても打ち込めるものがあると、同様が少ない。 旅行はできるうちにしておくこと。 会いたい人に会う。 自分が生きた証を残す。5年ごとに何か残すか考えて生きる。クリエイターの姿。 自分の生と死が意味のあるものであるように。生き方を他者に刻むために。マイ哲学を確立する。死ぬことが不幸なら人生は必ず不幸で終わることになる。ささやかな幸せを感じる。 愛する人にありがとうを伝える。
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・「あなたを救った本、教えてください」2022より。 ・死の臨床に立つ人ならではの視点が描かれた本でタイトルに惹かれて読んだ。 ・内容は目次が全てであり、深みはあまりない。本章は目次の具体例の羅列にすぎない。気になった項目を読めばよいかと思う。 ・読むにあたって筆者の語彙力を披...
・「あなたを救った本、教えてください」2022より。 ・死の臨床に立つ人ならではの視点が描かれた本でタイトルに惹かれて読んだ。 ・内容は目次が全てであり、深みはあまりない。本章は目次の具体例の羅列にすぎない。気になった項目を読めばよいかと思う。 ・読むにあたって筆者の語彙力を披露したいかのようなあまり耳馴染みのない言葉が多用され、読みにくくなっている印象。表現の婉曲なものが多く内容以外に気がとられて焦点がぶれる。 ・ドラマティックな展開を作ろうとしているのが逆に鼻についてしまう。 ・人間こういう事に後悔する傾向があるということがわかったが学び。
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夏目漱石の「月が綺麗ですね」とする訳語は、「いつも本当にありがとう」にしても良いのかもしれない。 それ以外にも「おはよう」や「お休みなさい」、「元気か?」や「調子どう?」といった何気ない言葉にも、この思いはのせることが出来るのだろうな。 それは言う側の心持ち次第といったところだろ...
夏目漱石の「月が綺麗ですね」とする訳語は、「いつも本当にありがとう」にしても良いのかもしれない。 それ以外にも「おはよう」や「お休みなさい」、「元気か?」や「調子どう?」といった何気ない言葉にも、この思いはのせることが出来るのだろうな。 それは言う側の心持ち次第といったところだろうか。言葉そのものよりも、関係性の中でその意味が生じるということを考えると、時間が掛かるのは致し方ないと言える。 焦らず、慌てず、諦めず。 言葉に乗せ続けて行くしかないな。
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