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プリンキピアを読む ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? ブルーバックス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/05/20 |
JAN | 9784062576383 |
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください
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ニュートンの業績を代表する「プリンキピア」についての概論を解説している。 天体の運動を理解するための数学の基礎を築いた。 ケプラーやガリレオとの関係もよくわかる。 運動の幾何学を理解するための良書である。
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「プリンキピアを読む」和田純夫著、ブルーバックス、2009.05.20 294p ¥1,029 C0242 (2021.06.17読了)(2017.02.27購入) 副題「ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか?」 【目次】 はじめに プリンキピアと本書の構成 第1部...
「プリンキピアを読む」和田純夫著、ブルーバックス、2009.05.20 294p ¥1,029 C0242 (2021.06.17読了)(2017.02.27購入) 副題「ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか?」 【目次】 はじめに プリンキピアと本書の構成 第1部 プリンキピアとは 第1章 プリンキピア誕生まで 第2章 知識に関する時代背景 第3章 「世界の体系」への道……プリンキピア第Ⅲ編前半 本書で登場する主な命題一覧 第2部 プリンキピアの諸定理 第4章 用語の定義と運動の基本法則 第5章 第Ⅰ編 Section1 準備 第6章 第Ⅰ編 Section2 向心力と面積速度一定の法則 第7章 第Ⅰ編 Section3 ケプラーの法則の証明 第8章 第Ⅰ編 Section6~8 時刻と位置 第9章 第Ⅰ編 Section9 軌道自体が回転する運動 第10章 第Ⅰ編 Section11 2体問題・3体問題 第11章 第Ⅰ編 Section12 大きさのある物体の重力 第12章 第Ⅰ編 Section13 球状でない天体の引力……ニュートンの積分 第13章 第Ⅱ編 Section1~9 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動 第14章 第Ⅲ編命題18以降 第15章 終わりに さくいん ☆関連図書(既読) 「磁力と重力の発見1 古代・中世」山本義隆著、みすず書房、2003.05.22 「磁力と重力の発見2 ルネサンス」山本義隆著、みすず書房、2003.05.22 「磁力と重力の発見3 近代の始まり」山本義隆著、みすず書房、2003.05.22 「相対性理論」アインシュタイン著・内山龍雄訳、岩波文庫、1988.11.16 「アインシュタイン『相対性理論』」佐藤勝彦著、NHK出版、2012.11.01 「マンガ・微積分入門」岡部恒治・藤岡文世著、ブルー・バックス、1994.02.20 「重力波は歌う」ジャンナ・レヴィン著・田沢恭子訳、ハヤカワ文庫、2017.09.25 内容紹介(amazon) ニュートンが17世紀に著した『プリンキピア』は、運動の法則や万有引力を基に自然界の仕組みを明らかにし、近代科学の出発点となった。図形を使った幾何学的な手法で力学の様々な難問を証明したニュートンのアプローチは、現代人が読んでも素晴らしく、その天才ぶりに驚嘆させられることだろう。科学史上、最も有名な本のひとつである『プリンキピア』の醍醐味を味わう1冊。(ブルーバックス・2009年5月刊) 人類の世界観を変えた科学史上最も有名なニュートンの名著を読み解く ニュートンが遺した金字塔『プリンキピア』を丁寧に解説 ニュートンが17世紀に著した『プリンキピア』は、運動の法則や万有引力を基に自然界の仕組みを明らかにし、近代科学の出発点となった。図形を使った幾何学的な手法で力学の様々な難問を証明したニュートンのアプローチは、現代人が読んでも素晴らしく、その天才ぶりに驚嘆させられることだろう。科学史上、最も有名な本のひとつである『プリンキピア』の醍醐味を味わう1冊。 重力とは何か? 惑星はなぜ楕円運動をしているのか? 発表当時、「誰も理解できない」とさえ噂された『プリンキピア』。ニュートンが後世に多大なる影響を与えたその名著を読み解く。
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