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自然はそんなにヤワじゃない 誤解だらけの生態系 新潮選書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/05/25 |
| JAN | 9784106036392 |

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自然はそんなにヤワじゃない
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
「野生動物を守ろう」とか「生物多様性を守ろう」とかよく聞く中で、ちゃんと整理されたモノを知りたくなり、手に取った書籍である。 ニュースとかで見る上記の言葉に対して、いったい誰目線やねんといった批判的な目で見ることが多かったが、そのような観点を正面から考えている書籍である。 そのた...
「野生動物を守ろう」とか「生物多様性を守ろう」とかよく聞く中で、ちゃんと整理されたモノを知りたくなり、手に取った書籍である。 ニュースとかで見る上記の言葉に対して、いったい誰目線やねんといった批判的な目で見ることが多かったが、そのような観点を正面から考えている書籍である。 そのため、最終的な主張として「生態系は人類のために」と明記しており、結論に至るまでに「生物多様性」「食物連鎖」「r‐戦略」「K‐戦略」といった、古典的な概念を研究事例とともに紹介している内容である。 結論含め、普段感じているもやもやを晴らしてくれた書籍である。
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ミジンコの研究者の観点から、人間が良かれと思い起こす行動(環境保護など)がどういう結果を引き起こすかを書いた本。本書から受け取ったメッセージは「目に見えるものだけを見て短絡的に是非を判断するのはやめろ」ということだった。 ある生き物を優遇しようとすればその陰には割りを食って数を...
ミジンコの研究者の観点から、人間が良かれと思い起こす行動(環境保護など)がどういう結果を引き起こすかを書いた本。本書から受け取ったメッセージは「目に見えるものだけを見て短絡的に是非を判断するのはやめろ」ということだった。 ある生き物を優遇しようとすればその陰には割りを食って数を減らす動物がいる。トキを守ろうとすればトキが主食とする希少なカエルが数を減らすが、そんなことは考えたこともなかった。ニュースでもカエルよりトキの方がわかりやすく保護の対象になりやすいだろうし、そういう実情も知らずに一面的にトキのニュースを受け止めていた自分のモノの見方を変えてくれた。 他にも捕鯨や農薬の使用、里山の保全、河川の清浄化等について、いわゆる「正論ぽいもの」をぶった斬っており、人間の行動がトレードオフとなって悪影響を及ぼすことをこれでもかと叩きつけてくれる。読んでいてある種の爽快感を覚える一冊。おすすめ。
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だいたい,タイトルが刺激的。「自然はそんなにヤワじゃない」-ヤワなのは,むしろ私たち人間という種ではないかってんだよ。 著者は,ミジンコくらいの生き物の研究者らしい(とわたしは判断した)。 最近,巷間でよく言われる「生物多様性」という言葉を,上っ面ではなく芯の部分で理解する...
だいたい,タイトルが刺激的。「自然はそんなにヤワじゃない」-ヤワなのは,むしろ私たち人間という種ではないかってんだよ。 著者は,ミジンコくらいの生き物の研究者らしい(とわたしは判断した)。 最近,巷間でよく言われる「生物多様性」という言葉を,上っ面ではなく芯の部分で理解するためには,大変いい本だったと思う。わたしのノーミソにもビシバシ刺さってきて,ほとんど1日で読んでしまった。こりゃ珍しい。 また,食物連鎖を見る視点として「r-戦略者」と「K-戦略者」という概念(これらの概念は相対的である)を導入して説明してくれているのも大変分かりやすい。 自分の庭の芝生と雑草の話から解き始める本書は,著者の思い出話や映画の話などをからめながら,主張へと迫っていく。 水田や里山で守るべきものは,昔ながらの景観,昔からよく見た動植物,そして昔ながらの人々の営みと文化ということになる。そうであるならば,くり返しになるが,それは「生物多様性を保全すること」とは違う話だろう。(p.156) なんでも,生物多様性と結びつけようとすることが科学的な態度とは言えないことがよく理解出来た。 世界農業遺産(GIAS)は,まさに,この自然と文化(人々の営みそのもの)の調和を世界遺産として指定したのであって,生物多様性を求めているわけではないのだと思う。 久しぶりに赤線引きまくりの読書だった。
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