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めだま 落語絵本
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めだま 落語絵本

山田洋次(著者), 鈴木靖将

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めだま 落語絵本

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新樹社
発売年月日 2009/05/15
JAN 9784787585875

めだま

¥1,155

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2024/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画監督の山田洋次さん作の落語絵本。〝人間の体でどこが一番大切かといいますと、人によっては色々でしょうが、まあ何と言っても、この目でしょうな・・・。目は人間の心の窓、目を見りゃ、だいたいその人間の心が読めてしまう。そんな大事な目、そうその「めだま」のお話しでございます〟・・・日本橋べっこう屋の主人<近江屋源兵衛>さんは、一代で財を成した苦労人。目ん玉をギョロギョロさせて、奉公人たちを一日中厳しく監督しておったが、病の床での死に際に「わしは、まだまだ死ねん...どんな姿でもいいから、この私を生かしてくれ、玄庵先生❢」・・・四十九日の忌明け、玄庵先生が「源兵衛さんの目玉」をもって店にやって来た⁉・・・。

Posted by ブクログ

2020/02/01

寅さんで有名な映画監督山田洋次氏による創作落語絵本。 死期が近いドケチな先代源兵衛さんが、2代目たちの散財を防ぐために、自分の死後に目玉を現世に残すことで、まわりがあたふたするというお話。 山田監督の違った一面に驚くとともに、鈴木靖将さんの描く目も何となく不気味で気味が悪く、上方...

寅さんで有名な映画監督山田洋次氏による創作落語絵本。 死期が近いドケチな先代源兵衛さんが、2代目たちの散財を防ぐために、自分の死後に目玉を現世に残すことで、まわりがあたふたするというお話。 山田監督の違った一面に驚くとともに、鈴木靖将さんの描く目も何となく不気味で気味が悪く、上方落語の「犬の目」、ルパン三世の「マモー」にも同じように感じたが、この絵本の目も暫く私のトラウマになりそうだ。 小学校中学年以上であれば、この絵本の面白さが理解できると思う。

Posted by ブクログ

2011/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2010年度  6年生 7月 合同 落語本でしたが・・・少し難しかったかな? 最初のお話を聞き逃すと 面白くないかもしれないですが・・・。 みんなとても静かに聴いてくれました。  教室の機械を使わせていただき、本をテレビに映して画面で見ました。

Posted by ブクログ