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現代アートの舞台裏 5カ国6都市をめぐる7日間
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現代アートの舞台裏 5カ国6都市をめぐる7日間

サラソーントン【著】, 鈴木泰雄【訳】

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現代アートの舞台裏 5カ国6都市をめぐる7日間

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ランダムハウス講談社
発売年月日 2009/05/15
JAN 9784270004920

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現代アートの舞台裏

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商品レビュー

4

11件のお客様レビュー

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2024/09/01

クリスティーズ、大学の批評会、アートバーゼル、ターナー賞、アートフォーラム誌、村上隆のスタジオ、ヴェネツィア・ビエンナーレ。数多くの主要人物とのインタビューが現代アートの今を垣間見せてくれる。 参与観察という実際に見聞きした直接経験と資料分析を組み合わせた手法だそう。

Posted by ブクログ

2020/01/11

ターナー賞、オークション、ビエンナーレなど、アートの現場を著者の視点で書きながら、それに携わる人々の言葉も集めた本。 舞台裏の様子を覗き見た気分。

Posted by ブクログ

2012/05/07

オークション、美術学校、アートフェア、授賞式、雑誌編集、制作現場といった異なる現場から現代アートに迫る1冊 場所が変わると作品の価値の決め方が変わるんだなぁ 特にオークション会場とアートフェア、学校で行われる批評の際の作品の扱われ方、評価を下す基準は真逆に感じた 結局作品の魅力や...

オークション、美術学校、アートフェア、授賞式、雑誌編集、制作現場といった異なる現場から現代アートに迫る1冊 場所が変わると作品の価値の決め方が変わるんだなぁ 特にオークション会場とアートフェア、学校で行われる批評の際の作品の扱われ方、評価を下す基準は真逆に感じた 結局作品の魅力や価値は個人の裁量に委ねられている それでも、アートに興味がない人を含めた大勢に評価され認められる作品がある そこには大勢に共通する価値観があって、それを探ったり気づかせてくれるのが現代アートの役目なんだろうな、という結論に達した 美術史を踏まえ、現代の空気を感じながら制作しなきゃいけないという暗黙のルールみたいなのがあるけど、要は興味ない人にもどれだけ「すごい!」と思わせるか それが作品の価値の分かれ目じゃないかな、と考えるあたり私のアートに対する価値観はオークションに近いようだ

Posted by ブクログ

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