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灰色の巨人 少年探偵 ポプラ文庫クラシックえ2-12
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灰色の巨人 少年探偵 ポプラ文庫クラシックえ2-12

江戸川乱歩【著】

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灰色の巨人 少年探偵 ポプラ文庫クラシックえ2-12

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2009/05/15
JAN 9784591109625

灰色の巨人

¥495

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2025/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

解説で この物語が連載された背景を知る 1955年1月号。 連載で描かれた物語。 この物語は70年以上前に生まれた物語なんだよね 変わらないところと 変わるところと 虹の色が5色って言葉が出てきた時に この頃って 5色だったのかなと思いながら でも実際調べてみると この本が書かれた頃には7色と言われることもあった頃 当たり前だけではない あの頃の当たり前とは何か

Posted by ブクログ

2015/06/12

東京のデパートの宝石展で、「志摩の女王」という真珠の宝塔が盗み出された。盗み出した泥棒は、アドバルーンで大空へと逃げてゆく。そして今度は、「灰色の巨人」と名乗る怪人が、「にじの宝冠」を盗み出す。次々と起こる怪事件に少年探偵団が挑む。 【解説/杉江松恋】

Posted by ブクログ

2014/06/02

風船人形のトリックがお約束になってきた。 ここまでの数冊で同じ方法で逃走しているあたり、 二十面相は青銅の魔人でよっぽど味を占めたにちがいない。 後書きで知ったが、小林少年の成人後を書いた パロディ小説「中年探偵団」なるものがあるらしい。 これはぜひ読まねばなるまい。

Posted by ブクログ