灰色の巨人 少年探偵 ポプラ文庫クラシックえ2-12
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灰色の巨人 少年探偵 ポプラ文庫クラシックえ2-12

江戸川乱歩【著】

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灰色の巨人 少年探偵 ポプラ文庫クラシックえ2-12

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2009/05/15
JAN 9784591109625

灰色の巨人

¥440

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2015/06/12

東京のデパートの宝石展で、「志摩の女王」という真珠の宝塔が盗み出された。盗み出した泥棒は、アドバルーンで大空へと逃げてゆく。そして今度は、「灰色の巨人」と名乗る怪人が、「にじの宝冠」を盗み出す。次々と起こる怪事件に少年探偵団が挑む。 【解説/杉江松恋】

Posted by ブクログ

2014/06/02

風船人形のトリックがお約束になってきた。 ここまでの数冊で同じ方法で逃走しているあたり、 二十面相は青銅の魔人でよっぽど味を占めたにちがいない。 後書きで知ったが、小林少年の成人後を書いた パロディ小説「中年探偵団」なるものがあるらしい。 これはぜひ読まねばなるまい。

Posted by ブクログ

2011/07/19

宇宙怪人とか鉄塔王国とか、最近はあまり怪盗らしい活動をしてなかった四十面相ですが、今回はちゃんと宝石泥棒をしてます。 それと、当社比2割増しぐらいで少年探偵団が活躍してます。 「明智は、じぶんがやれば、なんでもないのですが、こういうときに、小林君や少年団員たちに、じゅうぶん、てが...

宇宙怪人とか鉄塔王国とか、最近はあまり怪盗らしい活動をしてなかった四十面相ですが、今回はちゃんと宝石泥棒をしてます。 それと、当社比2割増しぐらいで少年探偵団が活躍してます。 「明智は、じぶんがやれば、なんでもないのですが、こういうときに、小林君や少年団員たちに、じゅうぶん、てがらをたてさせてやろうとかんがえていたのです。」 ……明智、褒めて部下を育てる先輩みたいな対応だな!

Posted by ブクログ

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