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恋しい 夢草紙人情ひぐらし店 徳間文庫
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恋しい 夢草紙人情ひぐらし店 徳間文庫

今井絵美子【著】

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恋しい 夢草紙人情ひぐらし店 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2009/05/15
JAN 9784198929695

恋しい

¥220

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2023/04/08

消して消し3年後衰弱したおくにはひぐらし店に戻ってきた。 しかも子供をはらんでいた。茂七は頑なにそんな自分の娘を許すことが出来なかった

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2019/05/31

内容(「BOOK」データベースより) おくにには将来を誓いあった慶太という男がいたが、役者の雪之丞に惚れてしまった。雪之丞を追いかけるため、父・茂七と慶太から金を奪って姿を消した。慶太は衝撃のあまり自殺をしてしまう。それから三年後、衰弱したおくにはひぐらし店に戻ってきた。しかも子...

内容(「BOOK」データベースより) おくにには将来を誓いあった慶太という男がいたが、役者の雪之丞に惚れてしまった。雪之丞を追いかけるため、父・茂七と慶太から金を奪って姿を消した。慶太は衝撃のあまり自殺をしてしまう。それから三年後、衰弱したおくにはひぐらし店に戻ってきた。しかも子供を孕んでいた。茂七は頑なにそんな自分の娘を許すことが出来ずにいた…。書下し。 令和元年5月28日~31日

Posted by ブクログ

2016/09/13

「暮れがたき」を読んだから、ひぐらし店の住人たちの話が、よく分かる。 今回の「恋しい」は、5話 人情話でも、少しお涙頂戴の話が、多い。 宵越しの金は持たない江戸っ子の気性が、どれも描かれている。 最後に、お狐様が、締めくくるところが面白い趣向にしてあった。

Posted by ブクログ