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凶鳥の如き忌むもの ミステリー・リーグ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2009/04/28 |
| JAN | 9784562042876 |
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凶鳥の如き忌むもの
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
2025年6月読了。 刀城言哉シリーズ第二弾は巨大な影禿鷲が飛来する鳥坏島が舞台だ。この島では鵺敷家の巫女が代々鳥人の儀という秘儀を行っており、言哉は縁あってこの儀式を見学することとなった。一方でこの儀式には過去に不可解な出来事が起きた記録が残されている。それは、儀式に参加し...
2025年6月読了。 刀城言哉シリーズ第二弾は巨大な影禿鷲が飛来する鳥坏島が舞台だ。この島では鵺敷家の巫女が代々鳥人の儀という秘儀を行っており、言哉は縁あってこの儀式を見学することとなった。一方でこの儀式には過去に不可解な出来事が起きた記録が残されている。それは、儀式に参加した6人の研究者と巫女が忽然と姿を消してしまうという事件だ。この事件では当時幼かった巫女の娘だけが生き残ったのだが、その証言は怪奇色に満ちていた。「鳥女が出た」というのだ。そして今回の鳥人の儀は、大人となったその時の娘が巫女として執り行うという。はたして過去の事件の真相は何だったのか。鳥女とはいったい何なのか。不可解な謎を残しながら行われた儀式だったが、ここでまたしても事件が起きてしまう。密室の拝殿から巫女が消えたのだ。はたして言哉は人間消失の謎を解くことができるのか。 今作もホラーとミステリーの見事な調和を楽しめる力作だった。密室の人間消失というミステリーでは定番の題材であるが、奇妙な土着信仰や秘密の儀式という要素が加わることで全く新鮮なミステリーに仕上がっている。 そして、なんと言っても民俗学への造詣の深さがこの作品の魅力だ。膨大に繰り出される蘊蓄や、いかにもそれらしい世界観の描出が非常にリアルだ。そうして丹念に作り込んだ舞台で起こる怪奇現象は、この世ならざる存在の影を確かに感じさせる。 また、今作は特に推理のアプローチがよく作り込まれていた。人間消失を成立させる条件を幾重にも分岐して場合分けし、ひとつひとつ考察していく過程は堂々たる名探偵ぶりだった。一方で短編として収録される「天魔の如き跳ぶもの」では、言哉が振り回される側に回ってコミカルな面も楽しめた。ますます刀城言哉シリーズの先が気になる一冊だった。
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シリーズ2作目、再読だがホラー的な要素が3に、ミステリ的な要素が7といったところだろうか。 超自然的な何かが起こしたような事件に対して人間の筋道を立てた謎解きが行われる展開がとてもよい。含みを持たせて終わる物語も不気味な余韻があって好みだ。 所有しているのがハードカバー版なのだが...
シリーズ2作目、再読だがホラー的な要素が3に、ミステリ的な要素が7といったところだろうか。 超自然的な何かが起こしたような事件に対して人間の筋道を立てた謎解きが行われる展開がとてもよい。含みを持たせて終わる物語も不気味な余韻があって好みだ。 所有しているのがハードカバー版なのだが、個人的にボーナストラック的に入っている作品は明らかに不要。
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首無の如き...を読むために手を出した刀城言耶シリーズ2冊目! 瀬戸内あたりの神社で巫女中心の「鳥人の儀」なる祭祀が18年ぶりに行われる。18年前には8人の人達が行方不明に...怪異譚大好物刀城さんがクビを突っ込むお話。 そして今回の祭祀でもやはり⁉︎ 前作同様似たような名前と...
首無の如き...を読むために手を出した刀城言耶シリーズ2冊目! 瀬戸内あたりの神社で巫女中心の「鳥人の儀」なる祭祀が18年ぶりに行われる。18年前には8人の人達が行方不明に...怪異譚大好物刀城さんがクビを突っ込むお話。 そして今回の祭祀でもやはり⁉︎ 前作同様似たような名前と読みづらい名前が出たw 会話で説明される部分が多いですが、誰が話しているのか分かりにくい&説明が長い割にはやはり分かりにくい...ま、読解力の問題なんですけどね_:(´ཀ`」 ∠): うーん...自供があるので推理に間違いはないんでしょうけど、何かこじつけ感もなくも無いよーな... 次の首無の如き...が評判良かったので手を出してますが途中で心折れるかと思いました笑 次作「首無の如き祟るもの」に期待!
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