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ツバキ城築城記
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
| 発売年月日 | 2009/04/27 |
| JAN | 9784822247379 |
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ツバキ城築城記
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
家を作るってこんなに楽しいことなんだ! これが読み終わっての一番の感想。 家を建てる、とはいうけど実際は工務店さんが来てわけのわからぬ間に出来上がってくる…。 だけど、本当に家を建てるってこういうことなんだなぁって思う。作っている人も、施主も、みんな楽しいから作ってるということ...
家を作るってこんなに楽しいことなんだ! これが読み終わっての一番の感想。 家を建てる、とはいうけど実際は工務店さんが来てわけのわからぬ間に出来上がってくる…。 だけど、本当に家を建てるってこういうことなんだなぁって思う。作っている人も、施主も、みんな楽しいから作ってるということが伝わってくる。 建築のことはわからないので、部分部分でイメージがつかないものだったり、わからない感覚はあったのものの、文章が軽妙なのもあって、あっという間に読み終わってしまった。 いつか、自分の家を建てる日がくるのなら、こんな風に大切に家を育てながら作って行きたいぁと思う。
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「タンポポハウスのできるまで」と似た構成の、ツバキ城ができるまでの藤森さんの苦しくも楽しい設計と現場の日々を描く本。 ひとつの建築がどのようにして設計者に発注され設計され現場が動いて完成するかということをまとめた本であるが、内容としてはタンポポのほうが断然深くておもしろかった。...
「タンポポハウスのできるまで」と似た構成の、ツバキ城ができるまでの藤森さんの苦しくも楽しい設計と現場の日々を描く本。 ひとつの建築がどのようにして設計者に発注され設計され現場が動いて完成するかということをまとめた本であるが、内容としてはタンポポのほうが断然深くておもしろかった。タンポポのほうは、「なぜタンポポか」というところから始まり超高層のタンポポ仕上げだのなんだのとにかく突飛な藤森節で盛り上げ、処女作である神長官守矢史料館のできるまでも併せて描いている。初めての住宅ということで節々に失敗や緊張感が漂っていたのもよかった。 それに比べると今作はちょっとぬるい印象。石山さんの長八美術館に対抗して、大島ならではのバラック的ナマコ壁にしようと考えた設計の背景はとてもおもしろかった。縄文建築団の実態がわかったのも収穫。 建築としては、見所である草ナマコ仕上げを是非見に行きたいと思った。石と一緒に草を生やしたら、石まで生きているようになったという藤森さんの感想がおもしろい。なるほどなるほど。この本を読まずして見に行くべきではなかったと思えるので、読んでよかった。お施主さんの焼酎も是非飲みたい。大島に行ってみたい野望ができてしまった。
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