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青雲の梯 老中と狂歌師
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青雲の梯 老中と狂歌師

高任和夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/04/01
JAN 9784062153904

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商品レビュー

4

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2019/12/22

田沼意次と大田南畝、この2人を中心に描かれている。最大の組織の江戸幕府を背景に、足軽の子でありながら老中まで登りつめた田沼意次の思想や知恵が飛び交う。大田南畝もただの御徒に過ぎない身分であるにもかかわらず、狂歌師で名を伏せるまでの才能を開花する。著者が言うように、組織で生きる現代...

田沼意次と大田南畝、この2人を中心に描かれている。最大の組織の江戸幕府を背景に、足軽の子でありながら老中まで登りつめた田沼意次の思想や知恵が飛び交う。大田南畝もただの御徒に過ぎない身分であるにもかかわらず、狂歌師で名を伏せるまでの才能を開花する。著者が言うように、組織で生きる現代のサラリーマンにも共感する部分があって面白い。

Posted by ブクログ

2011/07/14

意次の見方とか太田南畝の見方とか、特に新しいものではない。 組織の中に置いたところが新機軸か。 それにしても南畝が何度も何度も「稿料が安い」とこぼすが、よほど著者も身につまされているのか。 勤め人をやめて、筆一本で食べていくのは大変なんだ。

Posted by ブクログ

2009/06/20

老中は田沼意次、狂歌師は太田南畝。企業法務小説を得意とする著者の時代小説第1作。 二人のかかわり、対照を無理に書こうとせず、どうせなら田沼一人に焦点を当てた方が、と感じた。 後藤一朗「田沼意次 その虚実」を参考文献にしているところは高く評価できる。 田沼が失脚しなければ、日本はど...

老中は田沼意次、狂歌師は太田南畝。企業法務小説を得意とする著者の時代小説第1作。 二人のかかわり、対照を無理に書こうとせず、どうせなら田沼一人に焦点を当てた方が、と感じた。 後藤一朗「田沼意次 その虚実」を参考文献にしているところは高く評価できる。 田沼が失脚しなければ、日本はどうなっていたか。

Posted by ブクログ

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