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浮き世のことは笑うよりほかなし
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浮き世のことは笑うよりほかなし

山本夏彦【著】

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浮き世のことは笑うよりほかなし

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/03/26
JAN 9784062150392

浮き世のことは笑うよりほかなし

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商品レビュー

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2021/06/19

2021.6.19市立図書館 編集長兼発行人だったインテリア専門誌「木工界」→「室内」に掲載された対談「人物登場」で山本夏彦が聞き手を務めたものから17本(昭和52年〜平成14年まで)。安野光雅との対談が目当てで借りたが、他の話もひじょうに興味深い。芋づる式に勉強してみたい分野も...

2021.6.19市立図書館 編集長兼発行人だったインテリア専門誌「木工界」→「室内」に掲載された対談「人物登場」で山本夏彦が聞き手を務めたものから17本(昭和52年〜平成14年まで)。安野光雅との対談が目当てで借りたが、他の話もひじょうに興味深い。芋づる式に勉強してみたい分野も少なからず。初めの方は怖い感じだったけど、あとになるにつれて知っている人も増えてきてやわらかくわかる話になってきた。 白崎秀雄「「旦那」はいなくなりましたなあ」千代鶴是秀、鈍翁益田孝。原三渓と魯山人も改めて。 大熊喜英「麹町むかしがたり」忠臣蔵の映画をとるのに「殿中松の廊下」を再現した話。 清水幾太郎「誰も聞いてくれない地震の話」 向田邦子「テレビのなかのインテリア」向田ドラマの舞台は古い家が多い、ついセットを隅から隅まで見てしまうという話。 安野光雅「なんでも描けなきゃ絵かきじゃない」家を新築したときの話。 小木新造「おしん寺子屋火事けんか」テレビの時代考証の苦労咄、辻村ジュサブローが作った吉原のミニチュアがすごいという話。 石山修武「どっちがエライか住宅とビル」 安部譲二「六年牢屋にいれられて」 松山巌「乱歩・東京・2DK」乱歩の作品が自身の生活や当時の暮らしの変化をよく反映しているという話。 安藤忠雄「職人になればよかった」 関川夏央「三十五年目の新・韓国事情」 天野祐吉「広告ほど面白いのものはない」 藤原正彦「時代遅れの日本男児」 盛田昭夫「何とかならぬかマニュアルの日本語」 出久根達郎「本と本でないものを決める人」金の卵として上京して古本屋につとめた話。 古川久純「ハウスメーカー逆襲す」日本の林業について 池部良「今どきこんな建築家がいるとは」

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2010/12/01

 没後に出版されたのが、先の「とかくこの世はダメとムダ」と、本作。 本作は、著者が主催していた「室内」の対談集を纏めたもの。 本作により、仰木魯堂・千代鶴是秀などの名を初めて知った。 麹町の昔の佇まいを知った。 清水幾太郎の肉声を知った。 誠に得難いことではある。 それぞれの分量...

 没後に出版されたのが、先の「とかくこの世はダメとムダ」と、本作。 本作は、著者が主催していた「室内」の対談集を纏めたもの。 本作により、仰木魯堂・千代鶴是秀などの名を初めて知った。 麹町の昔の佇まいを知った。 清水幾太郎の肉声を知った。 誠に得難いことではある。 それぞれの分量が短く刈られていることは少しく残念ではあるが、それだけ多くの人の「肉声」を聴くことができたのは、大変よろしかった。

Posted by ブクログ