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「係長」山口瞳の処世術
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「係長」山口瞳の処世術

小玉武【著】

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「係長」山口瞳の処世術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2009/03/27
JAN 9784480818294

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2022/03/11

筆者自身の(現代のそれに対する)ビジネス観の件がいくらか多いようにも思うが 「係長」あるいは「勤人」としての基軸が、作家山口瞳に占める比重を確認できる。 ほっこりするエピソードなども。

Posted by ブクログ

2021/09/18

山口瞳に関しての人物論である。「作家論」と書かなかったのには訳がある。 山口瞳は多くの小説・エッセイを書いた小説家であるが、出世作であり、直木賞を受賞した「江分利満氏の優雅な生活」を書く前から、寿屋(現在のサントリー)の宣伝部に開高健などと一緒に勤めるサラリーマンでもあった。本書...

山口瞳に関しての人物論である。「作家論」と書かなかったのには訳がある。 山口瞳は多くの小説・エッセイを書いた小説家であるが、出世作であり、直木賞を受賞した「江分利満氏の優雅な生活」を書く前から、寿屋(現在のサントリー)の宣伝部に開高健などと一緒に勤めるサラリーマンでもあった。本書を書いた小玉武はサントリーの宣伝部で、「山口瞳係長」の下で働いた人物である。「洋酒天国とその時代」も著した小玉武は、優れた文芸家でもあったので、作家としての山口瞳、そして、サラリーマンとしての山口瞳を、トータルで、「人物論」として書ける人物であり、実際に本書は、「人物論」として仕上がっていると思った。 【引用】 人々が小説を読むのは、喜びと悲しみ、成功と失敗、健康と病気、冒険と安楽、勝つことと負けること。別の言い方をすると、人と人、人と組織、人と仕事などの関係における達成感と敗北感、そしてそれにまつわる孤独な闘い。さらに男と女、愛と性、生と死。それぞれをリアルな人生の出来事として描いたのが、山口瞳の文学世界だった。さらに、崇高な精神と劣情、本心と韜晦、本気と戯れの間を揺れ続けた作家だったとも付け加えよう。 【引用終わり】 筆者は、本書の中で、作家として、あるいは、人間としての山口瞳を色々な言い回しで表現している。上に引用したものは、その代表的なもののひとつである。「要するに」という表現のされ方は、山口瞳には似つかわしくない。一人の人間が生涯の中で揺れ動くだけの揺れ動き方を、作家であり、サラリーマンである山口瞳はしてきたのだというのが、私の本書に対する感想だ。

Posted by ブクログ