- 中古
- 書籍
- 書籍
英語のバカヤロー! 「英語の壁」に挑んだ12人の日本人
定価 ¥1,430
220円 定価より1,210円(84%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 泰文堂 |
発売年月日 | 2009/03/20 |
JAN | 9784803001648 |
- 書籍
- 書籍
英語のバカヤロー!
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
英語のバカヤロー!
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
2つめの論文が 「ネイティブが書いたに違いない」 と言われた人とか、国際機関や大学で英語を使って活動している人たちが感じた「壁」とその克服方法を書いた本だから、そもそもレベルが違うんだけれども、最初外国に着いたときに現地の人の会話がまったく聴き取れずガクゼンとしたという体験は共通...
2つめの論文が 「ネイティブが書いたに違いない」 と言われた人とか、国際機関や大学で英語を使って活動している人たちが感じた「壁」とその克服方法を書いた本だから、そもそもレベルが違うんだけれども、最初外国に着いたときに現地の人の会話がまったく聴き取れずガクゼンとしたという体験は共通のようだ。 そして、詰まるところは話す中身が最も重要であるという点も。
Posted by
養老孟司、坂東眞理子、酒井啓子、竹中平蔵、浅野史郎、松沢哲郎、中村修二、明石康、古川聡、上野千鶴子、本川達雄、福島孝徳のグローバルで活躍されている著名人12名の英語に対する考え方、どうやって壁にぶつかり割り切り、乗り切ってきたかをつづってある。共通して言われている点は、それぞれ、...
養老孟司、坂東眞理子、酒井啓子、竹中平蔵、浅野史郎、松沢哲郎、中村修二、明石康、古川聡、上野千鶴子、本川達雄、福島孝徳のグローバルで活躍されている著名人12名の英語に対する考え方、どうやって壁にぶつかり割り切り、乗り切ってきたかをつづってある。共通して言われている点は、それぞれ、並々ならぬ努力をされているが、共通している点は、日本人がどんなに努力してもネイテイブにはなれないこと、また、英語は手段であり、自己表現の道具であり、大事な点は英語で表現するコンテンツであるという点ということで、英語のか壁にぶつかっても、コンテンツを大事、楽しみにしていることで、乗り切ってこられている点である。 目的と手段を間違えないようにすることが大事
Posted by
タイトルに惹かれてブックオフで購入。ブクログ評価は決して高くなかったけど当たり本。 養老孟司、竹中平蔵、浅野史郎など各界の著名人が英語の壁とどのように闘ってきたのかを各人がエッセイのような形で綴っている。 特に心に残ったポイントは以下の2点。 ・ネイティブじゃないからこそ英語を...
タイトルに惹かれてブックオフで購入。ブクログ評価は決して高くなかったけど当たり本。 養老孟司、竹中平蔵、浅野史郎など各界の著名人が英語の壁とどのように闘ってきたのかを各人がエッセイのような形で綴っている。 特に心に残ったポイントは以下の2点。 ・ネイティブじゃないからこそ英語を学ぶことで、世界が広がるし、日本人英語というオリジナリティが出る 確かにそうだなと実感。あまり考えなかった視点だから斬新だった。 ネイティブとして生まれてきたら、それはそれで便利だっただろう。 でも、日本人が英語を学ぶことで世界がどんどん広がっていくという感覚はないはず。そうすると留学の価値って日本人だからこそ、高まるのかな なんて考えたり。 ・言葉は伝えるための手段。伝えたいことを持っていることの方が大事 結構よく聞く説だけど、やはり間違いではないなと読んでいて感じた。 いくら流暢に話せても、発音がきれいでも、やっぱり伝えたいことがないとだめだし、聞きたいと思ってもらえるような言葉を発信できないとだめ。この本に載っている人たちはみんなその伝える何かを持っていた。 色々と考えさせられる一冊でした。
Posted by